2016春オーストリア・ドイツ-その24-

ホテルのチェックアウトが12時なので、荷物はホテルに置いて、付近を散策した後DB博物館の開館に合わせて向かいます。
遠足と思われるちびっ子達に混じって、東洋人のおじさん1人という状態で開館を待ちます。

入館料を払い中へ。開業当時のニュルンベルクだとか・・・

お召し客車。

ICEの歴史コーナーは、万博パビリオンみたいな照明とカラーリングです。

ICE1から勢揃い。

DBシェンカーの貨物コーナーもあります。

貨物の模型はNゲージサイズで、港湾施設が再現されています。

こういうモジュールも良いなぁ。

デカイサイズの模型も飾られています。軌框敷設車の模型欲しいです。

HOサイズの模型も沢山飾られています。

パノラマ模型コーナーもありますが、担当のおじちゃんは時間まで暇そうにしてまして、観ることが出来ませんでした。

なんだかよくわかりませんが、各国の標識のようなモノがありました。

腕木式信号機。

誰も居ないので、ポイントの転換体験でニヤニヤしながらずっと遊んでました・・・

硬券がずらり!

彼の地でも一緒ですねぇ。

館内が迷路のようになっていて屋外展示場へたどり着けず、インフォメーションで聞くと建物が違うと言うことでした。「トンネルを通れ」と言われ、どの位離れているか聞くと「1分」っと。
正面玄関から出してもらいトンネルへ向かうと・・・なるほど。

建物の下を線路が通ってます。この線路の手前が博物館で、本当ならココの後ろにあるドアから出るようです。

向こう側が博物館です。

入口でチケットを見せて中に入ります。

次世代ICEのモックアップ。

目的は信号扱い所です。
-つづく-