トイレ-その1-

テレビをあまり見てなかったので知りませんでしたが、阿藤快さん無くなられたんですね。新幹線のグリーン車は有名人の遭遇確率が高く、そのうちの一人が阿藤快さんで、以前、山形新幹線のグリーン車のところでサイン頂きました。

ご冥福をお祈りいたします。
こばるの仮設トイレを組み立てました。2個入ってます。

成形具合もよく、いい感じです。説明書が若干不自由なのと、出来れば色見本を載せてくれると工作がしやすいです。色を決定するのに3ヶ月もかかってしまいました。

扉を閉めてしまうのであれば中に便器を入れる必要はありませんでした・・・

なので余った便器はコチラへ。便器銀色だったような。

実物の仮設トイレはイベントや工事現場で使用されるのが一般的でしょうか。プロトタイプに似ていますが、基礎部分がFRPではなく鋼材で組まれています。

コチラは色合いとデザインが違います。

種類は色々ありますので、分類せず適当に切り上げた方が良さそうです。

ドイツへ2015-その12-

ブリュッセルが凄いことになっちゃってます。1ヶ月遅かったらワッフル食べられなかったです。ブリュッセルの美しい街並みに装甲車は似合わないです。
どうしても内装に目が行ってしまいます。

コントロールルーム。昨年はエンバカデロー社のプレートが見えましたが、今年は若干レイアウトが変わっていてプレートが見えません。

ちなみに、昨年。

空港の回送搬送路が写ってました。

この非常停止ボタン、押してみたい!

工房ではスタッフが作業中でした。

コチラも作業中です。

9時10分に入館しましたが、10時半を回るとかなり混んできました。

館内には携帯の充電ボックスかと思いきや・・・

ソニーやパナソニックを始め、各社デジカメのバッテリーが充電出来る設備です。もの凄いおもてなしです。

11時を回るといい加減移動が大変なくらい混んできたので早飯にします。ちょっと胃が疲れてきました。

と言うわけで、食事を摂った後は再入館用のスタンプを押してもらい、ハンブルク市内の乗り鉄へ出ることにします。

運河では埋め立て工事が行われていました。上から見る機会なかなか無いです。

-つづく-

ドイツへ2015-その11-

帰宅前日はハンブルク市内で過ごしますが、朝から曇り男と言うよりは雲の中の霧の中です。左がハンブルク中央駅で時刻は午前8時です。

昨日と同じパン屋さんで朝食。今日は柔らかいパンにしました。

構内で少し列車を見た後ミニチュアワンダーランドへ向かいます。

最寄り駅のヴァームウァール駅に到着。コチラの方が霧が濃いです。

DBシェンカーのトレーラーがいました。日本で言えばかつて国鉄が契約していた「日通」みたいな位置づけで、ドイツ国鉄の物流会社です。
ドイツのDBシェンカーと西濃が提携しており、西濃シェンカーという会社が設立され、京葉線沿いにDBのロゴが入った倉庫があります。詳しくはコチラ。滝川クリステルさんが世界の日通を紹介するCMがありますが、まさにあんな感じです。
HOサイズではドイツ版のトラックが発売されているので、今後のトラコレ辺りに期待します。

ワンダーランドに到着。旅行出発前にワンダーランドのサイトを見ていたら、この日の予約がすごかったので念のため日本で予約していきました。
カウンターで「今日は祝日ですか?」と聞いたら「そう。3連休」と言われて混雑が納得。何の日か聞いたけどよくわかりませんでしが、後で調べたら宗教改革記念日とか出てきました。日本人昨日より1人増えているのは私だけと言うことですね。

昨日のカウンター。

東西ドイツ国境付近の模型です。

東西国境となりうる位置に検問が出来ました。列車は行き来しています。

線路も分断され、行き来が難しくなってきました。


線路が撤去されました。

完全に東西が分断です。

そして、壁の崩壊。お祭り騒ぎが伝わってきます。

イタリアエリアは今日は作業日の様でした。

観光地が模型化されているようですが、よくわかりません。

不思議ちゃん。

15分毎に夜になります。

空港。

昨年は見かけなかった飛行機がいました。

空港のオイルターミナル。

鑑識が出ています。

若干、仕上げの粗い箇所もあります。

管制塔。

管制塔の中も再現されていますが、取材に行ったのでしょうか。

空港の次にココが好きです。

-つづく-