サロ113

トミックスのデカ目113系は今回関西仕様での発売となりましたが、サロ113だけ欲しくて、増結セットAを注文して先日リトルジャパンへ取りに行ってきました。
注文したとき店長さん曰く「待てば多分スカ色もでますよ」との事でしたが、待てずに注文しました。
我が小船電車区に到着しました。

今回はTNカプラーが標準で装備されているので、カトーのクモヤ90とはそのままでは連結できません。

最終的にはこんな感じですかね。

あ、4,5号車が逆だった(^^;
横須賀線では関西から転入してきて、しばらくは湘南色関西所属標記のまま走っており、G車帯付きの編成も見かけましたが、ヘッポコはカメラに収める事ができませんでした。
まぁ、コレがやりたくて今回増結セットを購入したわけです。

信号場モジュール-その3-

38.2度の高熱がでてダウンし、会社を休んでしまいました。あいにくこの歳では教育テレビを見たいとも思いませんが、うなされる夢も見てしまい、昔を懐かしみ昭和なドラマをずっと見ていました。
さて、信号場モジュールはスムースイットで道路を製作します。スムースイットが乾くまでの間に6000系の製作を進めます。
道路は、先日の下町巡りで見かけた幅員の狭くなった道路に影響され拡幅工事中にします。

保線基地にPECOのピット線路を設置します。

でっきるかな、でっきるかな?

ウゴウゴモゴモゴっとゴン太くんが出てきそうですが、平成生まれの会社の女の子は知らないと言ってました。平成入ってすぐの頃番組終わってますからね。風邪ひいて学校休むと、この番組を見るのがとても楽しみでした。
で、何が出来るかというと奥野さんのモーターに使うトランス製作です。部品はブレーカー以外はすべて余り物でケースは当時の嘉穂無線のケースでおそらく昭和末期に購入したモノです。

シャーシーケースの加工は約1時間。
配線と取り付けは約40分で完成。奥野さん使い方が荒そうなのでブレーカーを内蔵したトランスです。スイッチは交流なので両切りタイプのネオンスイッチを採用しパイロットランプを兼ねています。
デザインは悪いですが、運転会時の使い勝手を考慮し、電源コードは前面引き出しにしました。

20分ほど電源を入れ、発煙、異臭が無い事を確認し、無負荷状態で交流13.5Vと16Vの出力を確認。今週末奥野さんの元へ旅立ちます。