車庫拡張-その4-

先日、会社の2人の後輩から「ヘッポコ先輩いつもお世話になってるのでお土産買ってきました。」っと、日本の北と南のお土産頂きました。北は北海道へ行った後輩でじゃがポックル、南は喜界島出身の後輩で泡盛のお土産でした。そろそろどこかに出かけたくなりました。
さて、乗務員用の乗降台ですが、どうも階段が気に入りません。見て回った乗降台の階段は鋼製階段で向こう側が抜けています。ッと言うことで、プラストラクト社の階段を使うことにしました。家の材料箱を探すとNサイズの階段がありました。

ッというわけで寸法を測り取り付けてみます。いい感じになりました。

向こう側が抜けて鋼製っぽく見えます。この階段で製作再開します。

“車庫拡張-その4-” への4件の返信

  1. こんには。
    プラストラクト社は、いろんな製品があるんですね。
    しかし、H・L型鋼などは見つかりますが、こんな階段はやはりモデラー様ですから輸入なんですね。
    昨年ですがお茶の水のLEMON GASUI行ったのですが一般の素材しか見ませんでした。
    続車庫拡張記楽しみしてます。

    1. >D-Trainさん
      レモン画翠ならありそうな気がしますが、最近は取扱の種類が減ってしまったのでしょうか・・・このハシゴは恵比寿にあったMr.クラフトで購入した物ですが、関西のジョーシンキッズランドでも見かけました。
      今度買っておきましょうか?

  2. 今日は、Gです。
    拘られるんでしたら、貴殿の様にオール鋼製品、と云う事ですが、車両の配置区なんかのこれらの類のものは、同じ会社でも同じものは一つとしてありませんよ。
    GM製はまぁ、パッケージは鋼製品、中身は昇降階段部がコンクリ製と云う感じでは。
    割合、そう云った折衷設計品は在る意味、メジャーです。全鋼製品で綺麗に作られたモノが
    設置されている箇所は、当然のことながら「作り直した(設置し直した)」モノ、「既設品以外に新規に設置した」モノ、と云う感じで御座いましょうか。
    少なくとも、我々が知る旧国鉄時代からの施設・設備の類は予算の都合にも依りますが、案外車両区などの大施設内でしたらコンクリ製の、階段のないスロープ式となっている事が多いんですが、貴方のモデル化の云わんとされている駅構内等の留置線レベルでしたら、そんな感じかと。
    なお、車両区内の留置線1本々全てにこの手のモノは装備されておりません由。乗務員等は車両から、車両の床下にぶら下がっている(付いて居る)垂直な昇降階段で乗降しますよ。この手の設備があるのはむしろ、稀ですよ。基本は地面と車両間は直接行き来きします(例えるならば:留置線の隣が本線路であったり、留置線間が狭い=建築限界、車両限界は守られた上で=など、線路上での人の条件が厳しい場合かと)。
    まぁ、御参考までに~、余計な御節介恐縮です。

    1. >G13型電車さん
      この乗降台は色々見て回るとキリがないですし、鉄道事業者によってはすべての線路に設置されている場合もあります。
      今製作中の車庫は現代仕様なので鋼製タイプにしました。イチから作れれば良いのですが、意外と垂直と直角出すのが大変なので、GMのキットは大変助かってます。

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