トンネルビネット-その3-

もう展示は終わってしまいましたが、いちおう備忘録なので・・・
車輌もそうですが、プロトタイプがあると難しいですね。映画監督のロン・ハワードさんが過去にインタビューで言ってましたが、「SFは自分の好きなように作れば良いけど、ノンフィクションはそうはいかない」っと。
ッというわけで、山の整形には3歩進んで4歩下がる状態が続きました。
最後に写真を撮ったのはココまでで、あとは時間に追われてあまり撮りませんでした。

プロトタイプは正丸トンネルの起点方坑口です。この時期は緑がキレイですね。一番好きな時期です。

“トンネルビネット-その3-” への4件の返信

  1. おぉ~、崖から山になっている~。
    削りかすをどう処分したのが気になるのは、私ぐらいでしょうか(ぇ
    プロトタイプがあると良い場合と、難しい場合、両方がありますよね。初心者はプロトタイプをお手本に上達出来るけど、ある程度腕が上がって自由に造ることに慣れると……後者でしょうね。
    文章も似たような世界です……アンソロジーを書く時なんか、特に(ぼそ)。

    1. >椋岡成美さん
      削りかすは掃除機が吸ってくれました。
      自由が良い時もあれば、プロトタイプがあれば良い時も有り悩ましいです。
      文章もそうですかぁ。アイデアが出れば空想の方がよさそうですねぇ。

  2. こんにちわ
    線路がユニトラックのようですが
    『4番ポイント・脱線』はご存じですが?
    たまたまYouTubeを見てたら『4番』での脱線動画というのを見つけたので
    グーグル検索すると『ユニトラックユーザー』は改良・改修しているようですが…

    1. >南栗橋車両管理区荒川支所さん
      4番脱線しますね。調整に調整を重ねて、まともに走行出来るようになったのは2年越しです。

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