鉄コレ東急8000系-序章その2-

このままの鉄コレとして楽しむのに時代考証としてのポイントは、前面窓黒Hゴム、赤帯なしが上げられます。
前面窓の黒Hゴム化は1982年から始まり、8000系の赤帯化は1988年から施工されていて、赤帯は1年とかからずに全車施工完了してます。

クハ8000はPⅢ台車を履いています。コレは1990年からTS台車に交換されているので、赤帯を考慮するとこのままでOKです。

側面幕は種別灯時代とも方向幕化とも取れるのでコレもOKでしょう。

ッと言うことで、このまま楽しむのであれば昭和末期の5年程度と言うことになります。
ヘッポコ工場長としては一番好きな時代です。
一番上の写真は屋根の隙間が気になります。

“鉄コレ東急8000系-序章その2-” への4件の返信

  1. お晩でございます
    TS708
    ガキの頃東横線で見たとき『7000系のPIIIと違うにおい』は感じてましたし
    そしてTS800系へ換装したのも現物みてました
    (708は波打ち車輪じゃないので“音”がある種の判定材料でした)
    ただ動力台車と比較すると若干『ちゃっちい』なとは思ってました
    屋根の反りは何か中で突起物が干渉しているのでは!?

    1. >南栗橋車両管理区荒川支所さん
      PⅢ台車はTSより若干小ぶりですね。走行音も軽めで私は好きでした。
      屋根はバラしてないので分かりませんが、接着しちゃいます(^^;

  2. モデラー様こんにちは。
    8000系時代設定や編成の状況が無知で困ってましたが
    モデラー様のログ確認しお墨付きなんで。
    昭和末期として楽しむことに私もします!
    いつも色々と参考にさせて頂いております。
    ありがとうございます。

    1. >D-Trainさん
      Hゴムをグレーにすれば1970年代も再現できますが、今回のままでは昭和末期で遊ぶのが無難かと思います。

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