翌日は、ウィーンへ行った後ドイツ・ニュルンベルクへ行きます。移動は大変な様に感じますが、距離的には静岡から東京へ行って大阪に行く感じです。
駅に着くと電光掲示板の前に人だかりが出来ています。6:10発の寝台が7:48現在まだ着いておらず到着予定時刻は8:13発となっています。
なんとかと言う駅間で事故があったようで救助活動をしているとか。人身事故で3時間ほど不通になっている区間があったようで、長距離列車を中心に遅れが発生していました。ま、急ぐ旅でも無いのでホームで写真を撮って時間を潰すことに。
素晴らしいことに2日目は曇り空です。
近郊通勤列車や貨物列車はどんどんやってきます。原木を積んでいます。
貨物だけはガンガン来ます。
寝台列車がやってきました。
リンツ止まりの客車列車は入換機に牽かれて入庫します。凸型のカマはディーゼルかと思ったら電関でした。
通勤電車がガンガンやってくるようになったのでインフォメーションを見に行きます。
ヘッポコ工場長が乗る予定の「レイルジェット265号」は所定9:14発ですが、約1時間遅れの10:09発となりました。
運転は再開したものの、コンコースがもの凄く混んできたのでラウンジで待つことにします。レイルジェットの書体が、東武の東上事業所みたいです。
レイルジェットの客室には、エコノミー、ファーストクラス、ビジネスクラスと有り、ファーストクラス以上の利用客はラウンジを利用できます。DBラウンジと同じイメージです。
フリードリンクのほか簡単なスナックやフルーツがあり、こう言う時の時間つぶしにはもってこいです。
ありがたいです。
ラウンジ内にも電光掲示板があり、10分前に再びホームへ上がるとこんなのがいました。
かっこいい!
電光掲示板では到着が7番線となっていましたが、直前で8番線に変わりまして、7番線側には1本あとのレイルジェットが表示されました。。
車販クルーも慌てて準備し直しです。
ウィーン行きのレイルジェットでウィーンを目指します。
で、直ぐやってきたので進入の写真は撮り損ねました。
ネット早割で購入したビジネスクラスの指定席は1人用の当たり席でした。
コチラで簡単に購入出来ます。日本の新幹線には無い便利な購入方法です。
-つづく-