2016春オーストリア・ドイツ-その20-

ヘルパミュージアムへ入ると誰も居ません。入館料は3ユーロで入館券がバウチャーとしてミュージアムショップの割引券として使用出来ます。

ヘルパは飛行機モデルも発売しており、モデラーチームもあります。

ヘルパミュージアムの模型もありました。

車運車に銀ピカのクルマが乗ってます。

こういうのが楽しいです。

消火活動中の中にタクシープールがあります。

HOサイズはクルマも見ていて迫力があります。

HOレイアウトもありました。この時の来館者はヘッポコ工場長一人です。

誰か居るのかとビックリしました。作業着もコーポレートカラーのようです。

ミュージアムショップで買い物をして、クレジットカードを出したら「オゥ、フロムジャパン」っと言われました。また中国人に間違われたと思います。

ドコゾと違い、スタッフはヘッポコ工場長を見かけると皆さん挨拶してくれて、とても気持ちの良いミュージアムでした。
約30分の滞在でミュージアムを後にし、ハラも減ったので店を探します。

来た時、バスの後ろに見えた教会の様なモノを見に行きます。

時計も付いていて、13時丁度に鐘が鳴りました。

街の中心部へ行きますが、人は殆ど歩いてません。

パン屋さんを発見しました。

コレだけ頼んで、7.80ユーロ(約975円)という安さ!ビールなんて250円です。どこの国も地方は物価が安いです。


バスの時間までゆっくりします。
-つづく-