バスを来たら撮ろうと構えていましたが、ワゴン車とは思わず撮り損ねました。若い運ちゃんが「乗るの?」と聞くので「ディーテンフォーフェン」へ行くと言うと、助手席に乗るように言われ乗車します。既に乗っていたおじいさんとお姉ちゃんの3人乗客で出発です。
駅を離れるとこんな田舎道を100キロですっ飛ばします。ピントがフロントガラスに合ってしまってます。
クルマで3~4分走る毎に集落があります。
集落には必ず小さな教会のようなものがあります。
そして、バス停があります。
とってものどかで良い景色の中を12~3分、約10キロ走行して、ディーテンフォーフェンの街に到着です。
717系統のディーテンフォーフェン止まりは無料のバスでした。
本当はバスは横向き停車のようですが、チップを払って縦に置いてもらって写真撮りました。この街にも後ろに教会の様なモノが見えます。
街の中心部ですが、人が歩いてません。
3回目のドイツでやっとドイツ庶民を感じる場所へ来ることが出来ました。
住宅街が続きます。
タバコの自販機が住宅街の真ん中にありました。治安が良い場所なのでしょうか。
バス停から歩くこと10分、ヘルパの看板が見えましたがミュージアムはもう少し先のようです。
ヘルパのバン。
コレはオブジェなのでしょうか?
到着~!
-つづく-