ヘルパミュージアムへ入ると誰も居ません。入館料は3ユーロで入館券がバウチャーとしてミュージアムショップの割引券として使用出来ます。
ヘルパは飛行機モデルも発売しており、モデラーチームもあります。
ヘルパミュージアムの模型もありました。
車運車に銀ピカのクルマが乗ってます。
こういうのが楽しいです。
消火活動中の中にタクシープールがあります。
HOサイズはクルマも見ていて迫力があります。
HOレイアウトもありました。この時の来館者はヘッポコ工場長一人です。
誰か居るのかとビックリしました。作業着もコーポレートカラーのようです。
ミュージアムショップで買い物をして、クレジットカードを出したら「オゥ、フロムジャパン」っと言われました。また中国人に間違われたと思います。
ドコゾと違い、スタッフはヘッポコ工場長を見かけると皆さん挨拶してくれて、とても気持ちの良いミュージアムでした。
約30分の滞在でミュージアムを後にし、ハラも減ったので店を探します。
来た時、バスの後ろに見えた教会の様なモノを見に行きます。
時計も付いていて、13時丁度に鐘が鳴りました。
街の中心部へ行きますが、人は殆ど歩いてません。
パン屋さんを発見しました。
コレだけ頼んで、7.80ユーロ(約975円)という安さ!ビールなんて250円です。どこの国も地方は物価が安いです。
バスの時間までゆっくりします。
-つづく-