夜景対応-その15-

ここしばらく電気工作が続いてます。
モジュール上で夜景を再現するには電源が必要ですが、ACアダプターだらけになるのがイヤなので電源装置を製作します。
12Vと5Vを使い分けるため、それぞれの電源装置を三端子レギュレータで製作します。

座席周りが電気装置の箱だらけになるのもイヤなので、EIAJのラックに電源装置を収めます。

フロント側に大体のレイアウトを罫書きします。

プロ仕様のラックなので、ボール盤を使用して穴明けを効率よく行います。

2016春オーストリア・ドイツ-その20-

ヘルパミュージアムへ入ると誰も居ません。入館料は3ユーロで入館券がバウチャーとしてミュージアムショップの割引券として使用出来ます。

ヘルパは飛行機モデルも発売しており、モデラーチームもあります。

ヘルパミュージアムの模型もありました。

車運車に銀ピカのクルマが乗ってます。

こういうのが楽しいです。

消火活動中の中にタクシープールがあります。

HOサイズはクルマも見ていて迫力があります。

HOレイアウトもありました。この時の来館者はヘッポコ工場長一人です。

誰か居るのかとビックリしました。作業着もコーポレートカラーのようです。

ミュージアムショップで買い物をして、クレジットカードを出したら「オゥ、フロムジャパン」っと言われました。また中国人に間違われたと思います。

ドコゾと違い、スタッフはヘッポコ工場長を見かけると皆さん挨拶してくれて、とても気持ちの良いミュージアムでした。
約30分の滞在でミュージアムを後にし、ハラも減ったので店を探します。

来た時、バスの後ろに見えた教会の様なモノを見に行きます。

時計も付いていて、13時丁度に鐘が鳴りました。

街の中心部へ行きますが、人は殆ど歩いてません。

パン屋さんを発見しました。

コレだけ頼んで、7.80ユーロ(約975円)という安さ!ビールなんて250円です。どこの国も地方は物価が安いです。


バスの時間までゆっくりします。
-つづく-

静岡ホビーショー-後編-

グランシップから線路を挟んだ前でオクトーバーフェスタが行われていましたが、我慢して会場へむかいました。

グランシップの会場では、Nゲージの展示が少なくなった様に感じます。走るバスコレがモジュール間の段差を乗り越える部分などがありました。

日産のショールームも良く出来ています。

動くバスコレ良く出来ています。

その後ツインメッセのホビーショーへ向かいました。

トミックスの築堤セット気になります。橋脚ぢゃないですけどねぇ・・・

トミックスも合成枕木タイプのポイントが発売されます。

路面用の芝生軌道です。

技MIXも賑やかです。

石原裕次郎のフィギアかっこいいです。

コレやりたいですねぇ。

気になるところでは、機芸出版社が独占していたPECOの取扱をプラッツが始めるようです。値段が安ければ良いのですが。

モデラーズの会場へ移動します。走り屋の取締にはこういうPCが良いかもしれません。

フェラーリずらり。

今回は行き帰りとも新横浜からのひかりを利用しました。

-おわり-