鉄コレ静鉄1000形ちびまる子ちゃん号を引き取ってきまして、パンタ交換等が終了しました。
ちびまる子ちゃんは、たしか清水に住んでいる設定なんですよね。
電車はピンク色の可愛らしいラッピングです。
遠くから見ると印刷はキレイですが、こうやってアップするとインクジェットプリンターのような粗さがあります。
とは言え、鉄コレレベルでは細かく印刷されています。
急行新清水行きです。
今週末の運行が無いようなので、長沼車庫で飾られているかもしれません。
2016春オーストリア・ドイツ-その17-
4日目は昨年ドイツへ行った時、グーグルマップで目星を付けていた場所と、模型メーカーのヘルパミュージアムへ行きます。
22番線から、折返し10時43分発アンスバッハ行きの連接4両編成に乗ります。折返し列車は約10分前に到着です。
日中のローカル線で、閑散としています。
自転車持ち込みスペースもあります。
怪しい工場のようなモノがありました。
20分ほど乗り、ライターザッヒ(こんな発音で、「ラ」は巻き舌です。)駅に到着。下車したのはヘッポコ工場長以外は1人だけで、地元民は足早に立ち去りました。周りには何もありません。
ちょっとした集落の駅です。
駅名スペル。
駅は無人駅で券売機が1台あるだけです。
駅前には人っ子一人歩いてません。
完全な住宅街です。
オーストリア国鉄のタウルスが貨物列車の先頭に立って通過しました。
直後に工臨がやってきました。補助機関士?さんにガン見されました。そりゃ観光地でも無い場所で、日本人が工臨の写真撮っていたら驚きますねぇ。
最後尾は2軸ホッパ車です。
何でココに来たかというと、変電所に引込線が敷かれているのを撮りに来たわけです。じっくりと観察しました。
列車は3~40分ヘッドになっています。次の列車で隣のハイルスブロン駅を目指します。
到着~。同じような景色です。
-つづく-
2016春オーストリア・ドイツ-その16-
ボーダーステーション、パッサウ中央駅を出発すると古典的な2軸貨車が見えました。黄色いのは作業車なのでしょうか。
列車はドイツ内に入ると山岳線をぬけたためか、ICE本来の軽やかな走りになります。21時、車窓から日没を迎えます。
定刻より10分遅れの21時36分、ニュルンベルク中央駅に到着です。
オーストリアと違い、なんとなくドイツだなぁと感じる駅舎内です。駅構内をしばらく探索します。22時前ですが、駅構内は賑わっています。
M16でしょうか。自動小銃を抱えた警察官が普通に駅構内に数組いて、やはり海外というのを実感します。
外へ出ると重厚な駅舎外観です。
構内のパン屋さんで明日の朝食を購入し、徒歩3分のホテルに到着です。
中国人の団体がいるちょっと騒がしいホテルでした。
部屋は広めですが、テレビがブラウン管な懐かしい雰囲気です。
翌朝、窓から外を見るとこんな中世チックな街でした。
7時前ですが、行動開始です。
地下鉄の1日乗車券を買いに駅へ向かいます。1日乗車券は記名制で、自分の名前を入れて購入します。ヘッポコ工場長と入れようかと思いましたが、パスポート提示を求められた時困るので止めました。
地下鉄で移動です。
3駅ほど行ったところで下車します。ファーラーでしか見た事の無い景色です。
ニュルンベルク駅構内の外れにやってきました。
転車台もありました。
入換機でしょうか?
ラッシュ時間帯なので3~4分おきに列車がやってきます。
ICEは信号待ちで止まってました。
このあと、20キロほど離れた田舎町まで移動します。
-つづく-