樹木の桜ですが、関東地方は今年のは早く終わっちゃいました。レイアウト上にも桜があるととてもきれいなのですが、時期というか日にちレベルで決まってしまうので採用には躊躇しちゃいます。お花見には行きませんでしたが、街中で実際に見る桜を観察してみました。桜というと桜並木に咲き誇る桜を連想しちゃいますが実際ではそうでも無い感じでした。

コチラは鎌倉八幡宮の段葛の桜で見事な桜並木ですが、コレは人工的に植えてあり見るのを楽しむ物です。

コチラも人工的に植えたと思われる桜ですが、並木では無く1本のみのシンボルツリー的な感じです。

コチラは大船観音の桜です。観音様の周りは人工的に植えたと思われますが、麓のは野生の桜かもしれません。

コチラも大船付近の山に生えている山桜です。個人所有と思われる山に生えているので敢えて植えたのかもしれません。

更にコチラも大船付近の別の山です。手前は公園の桜ですが、写真中央のは切り立った山の斜面に生えている山桜です。コレは完全に野生の桜で、けなげな一点物の桜です。

レイアウト上の山に一本けなげに植えるのも良いかもしれません。

「さくら」と言えば新幹線ですが、ヘッポコ工場長としてはコチラになります。機関車の左側に現金輸送車のマニ30が写ってます。

毎日桜がみられたんです。

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クモル145-その2-

クモルの動力はN版パワートラックとでも言うTM-24です。市場からは消えてしまった様ですが、オープンパッケージのクモル発売に合わせて再販されるみたいです。

よく出来ています。

運転台仕切りがありそのままでは動力が入らず、仕切り板を外します。

動力ユニットを組込み、車輪を換装してパンタを載せました。連結面側のカプラーはボディーマウントでは無いTNカプラーを取付ます。

前頭側はボディーマウントのTNカプラーにしますが、当工場内の在庫が無くなったため、購入後取付になります。そのため出場待ちになり、右の二人はあと1週間程このポーズのまま待つことになります。

明日まで春の全国交通安全運動です。ヘッポコ工場長の家の近くでもいつも居ないところにお巡りさんがこっそり立っていたりします。

明日も安全運転で行きましょう。くれぐれもサイン会場へ行くことの無い様に・・・


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クモル145

鉄コレ第20弾で出ていたクモル145ですが、箱買いしてそのまま数年が経ちました。今年に入ってからパーツを含めた在庫表を作成する中で発掘され、動力走行化のために整備入場してきました。

TN化は入場車両の標準工事ですが、連結面側にはTNカプラーを取り付けるツメが付いていません。荷台床板以下に押さえ込むため取付が出来ないのでしょうか。

車体はクモル145-12で、関西のクルマの様です。品川に居たのは10番くらいまでだったような記憶です。

連結面側のカプラーをどうするか要検討です。

「なんでクルなのにパンタ付けてんだよ。面臭せぇなぁ。」・・・まぁまぁ・・・

大船工場にいた入換用クモルもオープンパッケージで発売される様なのでそちらも発売が楽しみです。

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