今年はお休み

ここ数年、この時期はドイツを中心に出かけていましたが、今年は休暇無いため旅行を断念です。流石に休暇使いすぎです(笑)
この時期はドイツまでJALで片道4万5千円くらいで行けるのでいつもこの時期を選んでいました。最安値の時は4万円切ります。今年も今週から4泊6日で寝台列車に乗る計画を立てていましたが、如何せん休暇無い!

丁度1年前に行ったパリですが、今年は凱旋門が暴動でエライ事になっています。今年は行かないで良かったです。

モジュールに信号機を設置するに当たり、基板の設置方法を、ワンダーランドの写真で思い出しながら検討します。

意外と台枠にネジ止めのアッサリなんです。



近代型詰所-その2-

マーボー堂師匠も気がついたこの旗。残念ながらキットには入っていませんが、「春斗勝利」とか書いてあると楽しいような?
このキットは昭和40年代の国鉄の一般的な詰所をデフォルメした様な作りです。国鉄では近代化の名の下、車両だけで無く施設類も近代化を成し遂げます。建物に関しては「諸建物面積基準」なる規程があり、所属人員から割り戻された様な数値で建物の面積が決められていました。また、それ以前は特に浴場などの水回りは工事費が嵩むため別棟でしたが、昭和30年代後半からの建物内には浴場が設けられるようになりました。当時の建設基準では浴室は昭和を物語る「モザイクタイル仕上げ」が明記されています。


さて、内側外側共に白色で塗ります。クレオスの#62艶消し白に更に艶消し材を混ぜた物を吹き付けます。

コンクリートブロックっぽい建物仕上がりなので白で行きます。が、外気温が高いためか水を吹いてきてしまったので一旦止めておきまた後日再塗装です。

1階は検車係員の詰所と備消品庫で、2階の左が乗務員休憩所、右が仮眠室で真ん中はシャワー室とトイレ、台所という設定です。

近代型詰所-その1-

車庫の片隅に置く建物です。かなり前に購入したGMの近代型詰所を配置します。乗務区レベルでは無く、乗務員の休憩所、宿泊室と検車係員の待機所がある程度の想定です。

2134 未塗装ストラクチャーキット 近代型詰所(再販)[グリーンマックス]《発売済・在庫品》

価格:1,080円
(2018/12/4 20:44時点)
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パーツはそんなに多く無さそうです。

夜景対応にするため室内側に銀色を吹きつけました。