鉄道模型コンテスト-後編-

KATO T-TRACKモジュールコンテストはこんな感じです。モジュール内にギッシリといる学生さんたちと違いこちらは無人運転です。

ドバイの島の日本版みたいな感じです。

北海道の秘境駅みたいなモジュールです。電線も張られていてよくできています。

車両を見なくても鶴見線とわかります。

何かと話題の銀座線渋谷駅です。SHIBUYAヒカリエも作られています。

こちらも渋谷駅の再現で、上の作品とはJR線を挟んだ先になります。玉川口のターンテーブル懐かしいです。

モジュールの全体より手前のHUBの方がとても気になりました。

コレはアメリカ・ウッドランドシーニックス社製の夜景コントロール装置で1つのコントローラで4カ所の照明を供給することができるシステムです。初めて見ました。個人輸入したのでしょうかね。

時間が2時間程度しかいられなかったので、そろそろ帰ることにします。湘南モノレールの物販コーナーでまたまたショモタンを購入。

紀州鉄道なんかも出ていました。

東急テクノシステムはシミュレータを出展。

KATOフィギュアニマルを覗いて帰ります。

猫写真家の方がいらっしゃいました。

KATOからは最近パンダが発売になりましたが、それの延長線上と思われます。コチラは和猫だそうで、NサイズとHOサイズが出ます。

コチラは柴犬だそうです。

コレは何でしょう?

ムンクの叫びみたいなのもいます。まさにシュールさを演出するフィギュアだと思います。

今後に期待です。

続いてはコチラ。未来の京急の駅を再現したメーカーによるものです。

この京急グループ120年史の表紙用に製作された模型だそうです。

どこかにありそうな感じですね。京急Wingが左側にあります。

奥には京急ユニオンのスーパーがあります。

右側は京急ストアとホテルのEXINNです。

屋上では「けいきゅん」がイベントをやっています。イベントよく見ると野月さんや、保線DJさんがいてスーパーベルズのイベントのようです。

っということで、駆け足で見て回りました。ちなみに、青海展示棟は自動販売機などはこのビジターセンターにあるものだけです。センターの中では菓子パンなどが売っているようでした。

ホームへ降りるとりんかい線がちょうど入線してきました。大崎駅で乗り換えて湘南新宿ラインで帰ります。りんかい線は大崎行きで大船方面と同じホームに到着して乗り換えは楽でした。

先頭車はガラガラで、ボックス席に座れました。りんかい線のトンネル坑口です。「東臨隧道」と書かれた石材が埋め込まれています。竣工は「隧道」を名乗れるギリギリの時期だったと記憶しています。

下神明駅付近で横須賀線と合流。かつての蛇窪信号場です。下神明駅のとなり、戸越公園駅は開業当時蛇窪駅でした。この辺は蛇がいっぱいいたのでしょうか。はたまた目黒川に起因した名称だったのでしょうか。いづれにせよあんまり気味のいい名称ではありません。

新鶴見駅からはピカピカに塗られたタキを連結した配給と併走しました。

っというわけで、夏休みの幕開けです。へっぽこ工場長は今年は取得してしまいましたが・・・
ご笑覧ありがとうございました。

-おわり-

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です