名古屋へ【その5・最終回】

矢場町で買い物

矢場町へは、昨夜購入を悩んだジョーシンへ再び戻ってきて、無事に購入。買わない後悔より買って後悔とは名言です。

帰宅準備・ホテルへ

マリオットホテルはゴールドメンバーだと14時のレイトチェックアウトが出来るので、荷物を置いたまま活動ができ、夏場は特に帰ってきてひとっ風呂浴びられれます。しかし、その上のプラチナメンバーだと16時のチェックアウトになります。っと言え、普通のホテルでも宿泊後フロントやクロークで夕方くらいまでは荷物を預かってもらえるので身軽に遊びに行けます。

まだ時間があるので、外を眺め向かいのビルの屋上を観察します。「R」標記なのでヘリは着陸できませんが、急患が発生した場合などはホバリングで対応できます。

この部分の床材はエキスパンドメタルのようで、コレではヘリは着陸出来ません。左側のこの階段から出入りするようです。

庭園もあります。模型でも屋上庭園再現させたいですが、我が家のモジュールにはビルがまだありません。運搬のリスクもありなかなか着手できないのが現状です。

地下駐車場の入口を観察すると、結構模型チックな角度で入っています。

チェックアウトを済ませ駅へ向かいます。途中にあったこの「ぴよりん」というお菓子屋さんですが、前日は人が大行列でした。有名なお菓子屋さんなんですかね?

駅構内には警察犬まで動員されていました。体格もよく結構大きいワンちゃんです。

乗車券はみどりの窓口ではなく、東海の旅行センターであるJR東海ツアーズで購入してみました。
じつは「ひかり650号」13:31発を購入したつもりだったのですが、その2時間後の特急券が発券されていました。ヘッポコ工場長もよく確認しないのが悪いのですが、特に窓口の社員さんと相互確認もしていなかったので、どちらが悪いかはわかりません。MV機で自分で購入できればこう言うミスはほぼあり得ませんが、JR東日本が絡む乗継特急券がMV機で発券できないため、窓口購入となってしまいました。口頭で伝えるとこう言うことが起きてしまうので、次回からは必ず申込書に記入するようにします。元々、踊り子号は乗継割引適用外なので、普通にMV機で別々に買えばよかったと反省仕切りです。

帰路はG車なので8号車付近でうろついています。8号車と言えば大昔は食堂車だったので、主要駅では排水ピットが設置されていました。現在は砕石で埋め戻されています。

乗車列車が違うのに全く気も付かず余裕で写真撮っています。脳内では乗ることになっているひかり650号が間もなくやってきます。

お鼻は画角ギリギリです。

名古屋を出ると次の停車駅は小田原駅なので、一駅だけ乗ることになります。

しばらくすると車掌さんがやってきて、「お席移動されました?」っと言われまさか自分が誤乗しているとは思わないので「は?」って顔をしながら乗車券をのぞき込むと・・・車掌さんは色々とその後親切に手配してくれました。
G車のD席側は結構乗車していて、前の座席の方がフルリクライニングだったのでついでにA席に移動させてもらいました。

帰路もシンカンセンスゴクカタイアイスの抹茶を頂きます。今回は往路で購入したアルミスプーンを使用します。

最初は全然刺さりませんでしたが、程なくな刺さるようになります。熱伝導が良いため体温でアイスが溶けるというのが売りのこのスプーンですが、だんだんスプーンの方が冷たくなってきて、スプーンの持ち心地がよくなってきました。

往路では買わなかったスプーン5個セットですが、建売住宅51さんへのお土産に1セット購入しました。

ゴミを捨てに行くと・・・そういえば6月末で公衆電話サービスが終了していたのを思い出しました。

1時間10分ほどの乗車で定刻小田原駅に到着です。名古屋は近いですね。車掌さんありがとうございました。

連絡口ではなく、外改札から乗り換えます。小田原もガラガラです。ちょっと前までは外人さん6、日本人4位の割合で混雑していたのですが、早くコロナ明けて欲しいです。

9分ほどの接続で踊り子号がやってきます。

当然踊り子号の特急券も違うわけで、車掌さん曰く「東海の車掌は踊り子の座席抜けないので連絡します」っと言うことで、車掌さんが東奔西走してくれまして、2時間早い踊り子10号で席を手配してくれました。
ちなみに、現在の踊り子号は乗継割引が適用外となってしまったので、50キロ以内の特急料金760円からG車利用による530円引きの230円という計算になります。乗継割引が適用されていれば更に半額の120円?

E257系の踊り子になってからG車利用は初めてです。

車体中央にドアがありますが、若番席だったので下田方へ入ります。2人利用が多く空いていたのはヘッポコ工場長の横の座席と、4席の合計5席でした。下田方は28席あるので、乗車率約80%と言うことで結構大盛況となっています。東京方は20席で下田方の小窓に対し、大窓になっています。

コンセントも使えて快適です。コチラも小田原駅から1駅だけ乗車します。っということで、名古屋から2駅で大船駅まで来られるので名古屋は近いです(爆)
相模貨物では動車扱いのDE11がいました。

無事に大船駅に到着し、久々の遠出は終了です。早く大手を振って旅行行きたいです。

ご笑覧ありがとうございました。

“名古屋へ【その5・最終回】” への2件の返信

  1. 名古屋への視察旅行、お疲れ様でした。

    今回は、旅行前のPCR検査など、今までの気軽に行けた旅行とは違ったものになったと思います。

    養老鉄道、ぴよりんのお菓子屋、CoCo壱番屋の現地メニュー、ホテルの様子など、色々な情報満載で、毎回楽しく拝見いたしました。

    新幹線の指定券トラブルは予想外でしたが…。車掌さん手書きの指定券も、逆に記念になり貴重ですね。

    🥄色々とお気遣い、ありがとうございます。m(_ _)m

    1. >建売住宅51さん
      コメントありがとうございます。
      今回は厳密には旅行ではありませんでしたが、念には念を入れての行動でした。旅行であれば養老鉄道とかもう少し乗ってみたかったです。
      指定券は、まさかまさかですが、確かに記念になりました(^^)

      スプーンは皆様の団らんでお使いください。

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