東急3000系中間車増備【神武寺留置中】

東急3000系中間車

数日前、後輩I君から「神武寺にしばらく3000系の中間車が留置されていますよ」との情報を聞き先日見に行ってきました。
目黒線は現在6両編成ですが、新横浜駅乗り入れ時に8両編成となります。そのため、現行車両へ中間車の増備車を組み込まねばならず、その第1陣が落成した模様です。

今回の中間車は3400と3500を名乗っていて、01,11,13の下二桁合計6両の搬出となっています。

3500の方はパンタが付いているのでデハ3500に間違いありません。

14日搬出、長津田駅到着は15日になります。

門扉前にはJ-TRECのガードマンさんがいて、この辺りいつもならカメラを持っていると怒られますが、今回はお目こぼしのようです。

ニャジラ

ニャジラ君は本来ならとっくに退院出来ていたのですが、尻尾の治りかけがかゆかったのかカラーを外して舐めてかんでしまったようでまた傷口が開いてしまいました(泣)

白いのは消毒用の抗生剤ですが、真ん中のかさぶたが取れれば退院となります。

カラー外せないようにワンちゃん用のカラーを付けています。退院まで更に2週間ほど延びてしまいました。もうちょっとの辛抱だね(>_<)

名古屋へ【その5・最終回】

矢場町で買い物

矢場町へは、昨夜購入を悩んだジョーシンへ再び戻ってきて、無事に購入。買わない後悔より買って後悔とは名言です。

帰宅準備・ホテルへ

マリオットホテルはゴールドメンバーだと14時のレイトチェックアウトが出来るので、荷物を置いたまま活動ができ、夏場は特に帰ってきてひとっ風呂浴びられれます。しかし、その上のプラチナメンバーだと16時のチェックアウトになります。っと言え、普通のホテルでも宿泊後フロントやクロークで夕方くらいまでは荷物を預かってもらえるので身軽に遊びに行けます。

まだ時間があるので、外を眺め向かいのビルの屋上を観察します。「R」標記なのでヘリは着陸できませんが、急患が発生した場合などはホバリングで対応できます。

この部分の床材はエキスパンドメタルのようで、コレではヘリは着陸出来ません。左側のこの階段から出入りするようです。

庭園もあります。模型でも屋上庭園再現させたいですが、我が家のモジュールにはビルがまだありません。運搬のリスクもありなかなか着手できないのが現状です。

地下駐車場の入口を観察すると、結構模型チックな角度で入っています。

チェックアウトを済ませ駅へ向かいます。途中にあったこの「ぴよりん」というお菓子屋さんですが、前日は人が大行列でした。有名なお菓子屋さんなんですかね?

駅構内には警察犬まで動員されていました。体格もよく結構大きいワンちゃんです。

乗車券はみどりの窓口ではなく、東海の旅行センターであるJR東海ツアーズで購入してみました。
じつは「ひかり650号」13:31発を購入したつもりだったのですが、その2時間後の特急券が発券されていました。ヘッポコ工場長もよく確認しないのが悪いのですが、特に窓口の社員さんと相互確認もしていなかったので、どちらが悪いかはわかりません。MV機で自分で購入できればこう言うミスはほぼあり得ませんが、JR東日本が絡む乗継特急券がMV機で発券できないため、窓口購入となってしまいました。口頭で伝えるとこう言うことが起きてしまうので、次回からは必ず申込書に記入するようにします。元々、踊り子号は乗継割引適用外なので、普通にMV機で別々に買えばよかったと反省仕切りです。

帰路はG車なので8号車付近でうろついています。8号車と言えば大昔は食堂車だったので、主要駅では排水ピットが設置されていました。現在は砕石で埋め戻されています。

乗車列車が違うのに全く気も付かず余裕で写真撮っています。脳内では乗ることになっているひかり650号が間もなくやってきます。

お鼻は画角ギリギリです。

名古屋を出ると次の停車駅は小田原駅なので、一駅だけ乗ることになります。

しばらくすると車掌さんがやってきて、「お席移動されました?」っと言われまさか自分が誤乗しているとは思わないので「は?」って顔をしながら乗車券をのぞき込むと・・・車掌さんは色々とその後親切に手配してくれました。
G車のD席側は結構乗車していて、前の座席の方がフルリクライニングだったのでついでにA席に移動させてもらいました。

帰路もシンカンセンスゴクカタイアイスの抹茶を頂きます。今回は往路で購入したアルミスプーンを使用します。

最初は全然刺さりませんでしたが、程なくな刺さるようになります。熱伝導が良いため体温でアイスが溶けるというのが売りのこのスプーンですが、だんだんスプーンの方が冷たくなってきて、スプーンの持ち心地がよくなってきました。

往路では買わなかったスプーン5個セットですが、建売住宅51さんへのお土産に1セット購入しました。

ゴミを捨てに行くと・・・そういえば6月末で公衆電話サービスが終了していたのを思い出しました。

1時間10分ほどの乗車で定刻小田原駅に到着です。名古屋は近いですね。車掌さんありがとうございました。

連絡口ではなく、外改札から乗り換えます。小田原もガラガラです。ちょっと前までは外人さん6、日本人4位の割合で混雑していたのですが、早くコロナ明けて欲しいです。

9分ほどの接続で踊り子号がやってきます。

当然踊り子号の特急券も違うわけで、車掌さん曰く「東海の車掌は踊り子の座席抜けないので連絡します」っと言うことで、車掌さんが東奔西走してくれまして、2時間早い踊り子10号で席を手配してくれました。
ちなみに、現在の踊り子号は乗継割引が適用外となってしまったので、50キロ以内の特急料金760円からG車利用による530円引きの230円という計算になります。乗継割引が適用されていれば更に半額の120円?

E257系の踊り子になってからG車利用は初めてです。

車体中央にドアがありますが、若番席だったので下田方へ入ります。2人利用が多く空いていたのはヘッポコ工場長の横の座席と、4席の合計5席でした。下田方は28席あるので、乗車率約80%と言うことで結構大盛況となっています。東京方は20席で下田方の小窓に対し、大窓になっています。

コンセントも使えて快適です。コチラも小田原駅から1駅だけ乗車します。っということで、名古屋から2駅で大船駅まで来られるので名古屋は近いです(爆)
相模貨物では動車扱いのDE11がいました。

無事に大船駅に到着し、久々の遠出は終了です。早く大手を振って旅行行きたいです。

ご笑覧ありがとうございました。

名古屋へ【その4】

前回の記事はコチラ

西大垣駅

初めて乗車した養老鉄道ですが、車庫のある西大垣駅まで1駅乗車します。近鉄車に飛び乗り移動しました。西大垣駅はとても趣のある模型向きの駅舎です。

駅前にはタクシーが1台客待ちをしています。が、人っ子一人歩いていません。密回避には良い感じです。

付近は工場街で大きな工場をぐるりと回り、反対側の踏切へ行ってみます。車庫の引上線があり、入換の車両はココへ一旦突っ込んで各番線に振り分けている感じでした。丁度無垢の7700系が入換中でした。

駅へ再び戻ります。良い雰囲気ですねぇ。大切にしてもらいたいです。働いてる人にとっては古くて使いにくいかもしれませんが・・・

駅舎の中も何となく懐かしさを感じます。

木製のラッチとなっていました。ホームで車庫を観察したいと思いましたが、残念ながら列車が来ないときはホームに入ることが出来ませんでした。北陸鉄道と同じ感じで、ちょっと残念です。

列車が来る5分前になると改札内に入れました。構内は中線がある3線構造となっていて、反対側のホームへ行くためには構内踏切を渡って向かいます。

中線は低柱の出発信号機があったり、もう少し観察したかったのですが残念です。

ホーム横にいた7700系が入換で出て行ってしまいました。

検車庫はトミックスの機関庫の屋根と同じような、煙抜きのようなベンチレータの形状をしていました。

列車がやってきてしまいましたが、残念ながら再び近鉄車でした。とにかく2,3分では構内を観察しきれませんでした。個人的にはあと1回終点まで乗り通したらもう乗りに行くことはないと思います。

3分ほどで大垣駅に到着しました。

反対側のホームに7700系が止まっていました。

何となく懐かしさを感じる側面です。

チェックアウトは14時ですが、買い忘れた模型があるためJR大垣駅で帰りの乗車券を購入し、足早に名古屋市内へ戻ります。大垣駅は昭和の終わり頃、18きっぷのヘビーユーザーだった時は乗り換えに忙しく何となくイヤな駅でした。

北鎌倉駅まで購入し、大船駅は途中下車扱いで降りて乗車券を手元に残します。

名古屋へ

新快速で名古屋駅まで戻ります。

日曜日と言うこともありそこそこ乗っていて、この後、米原からの列車が接続したら窓際は全て埋まりました。

稲沢駅を通過するときロクヨンがまたまた沢山見えました。

西枇杷島駅は改良工事が終わっていました。かつては2面4線の模型のような駅でしたが、2面3線の近代的な駅に変わっていました。

かつてはこんな駅でした。

名古屋駅で市営地下鉄に乗り換え、再び矢場町へやってきました。

動くと腹は減るので、ご用達しのCoCo壱番屋で現地限定メニューを頂きます。

この2品は、矢場店限定メニューで赤みそカレーを頂きます。

見本とは若干違います(笑)白い塊では肉ではなく、豆腐です。味噌甘いのでいつも「2辛」にマシマシしていただきます。

-最終回その5へつづく-