おかげ横丁散策
バスを降りてから前回撃沈だったおかげ横丁へ向かいます。なんとなく昔風の建物が残っているエリアになります。
内宮のバス停はかなり車道へ張り出した簡易的な作りですが、ココは国道23号線上なので何か都市計画があるのでしょうか。
バスの案内所もなんとなく昔風になっています。
おかげ横丁へ行くこのお土産屋さん通りですが、前回よりは人が少なくなっていたので行ってみることにします。それでも疎らにはほど遠いです。
こう言う建物が続く通りだったので前々から行ってみたい場所でした。
伊勢らしく、真珠塩サイダーなる物が売っていましたが、買いませんでした。真珠が入っているのでしょうか。
酒屋さん沢山あり、甘酒などが売られています。
コチラは違う酒屋さんの菰樽です。
雰囲気が良いです。古い観光地のこう言う風景好きです。
お昼時なので、食べ物屋さんはどこも混んでいました。
条例なのでしょうか。銀行ATMまでこんなになっていました。お神籤付きとは何なんでしょうか。
入るのはやめました。
スタバまでこんなんなってます。
白壁にあのマークが彫られています。
まぁ、ココまで来てスタバを飲む必要はない気もしますが、他のもが口に合わない場合、知っている飲食店があると入りやすい人向けでしょうかね。
コチラは赤福本店で、平日でも大行列です。毎月1日にその月限定の赤福朔日餅(ついたちもち)が5時前の早朝から発売されるそうで、前日の整理券配布時は大混雑だそうです。
おかげ横丁に到着です。
おなかも空いてきたので、空いているお店を見付けて伊勢うどんを頂きます。
中は結構空いていました。
助さん角さんと八兵衛が出てきそうな雰囲気です。
注文したのはネバネバ系の伊勢うどんで、コチラを頂きます。伊勢うどんは汁は無く、お出しに浸してあるうどんで、元祖汁無し麺といった感じです。
いよいよ内宮へお参りに向かいます。
剪定されたお庭のようです。
前回は人が多すぎてアレでしたが、五十鈴川のほとりにも降りられるので行ってみました。水は澄んでいてとてもきれいです。
いよいよ内宮へ行きます。鳥居の数え方が特殊みたいで、実際にはコレが一の鳥居という説もあります。一番最初の鳥居は、お伊勢さまの敷地外だそうです。
-最終回へつづく-