東急バス等々力操車所

バスコレ東急バススペシャルで、等々力行きのブルーリボンがあったので、等々力操車所の古い写真を探しましたが、これまた見当たらず。久々に現地を見に行ってきました。等々力駅も地下化がなくなりいい感じの駅舎が残っています。

この辺りの路線は、殆どが東急トランセに移管されています。

駅から歩いて5分程で操車所に到着です。最大で8台駐車できます。

東急バスと都バスが並んでよく止まっていました。都バスは東98系統で、東京駅南口までの共同運行でしたが、10年ほど前に都バスは撤退して、現在は東急バスのみの運行です。左のバスはトランセでは無いので、東京駅に行く東急バスと思われます。

詰所もあり、乗務員休憩室のほか、交通誘導員さんの待機所も兼ねています。裏手にあるトイレも魅力的です。降車専用のバス停があります。

乗車用の停留所は100m程離れた場所にあります。

操車所前にある等々力通りにはゼブラが描かれていますが、交通量の多い通りでは無いため注意喚起の意味合いでしょうか。まっすぐ行くと以前は、ワイルドボアロコハウスと言う模型屋さんに突き当たりました。

柱で看板が隠れていますが、こんな看板も入りますね。

“東急バス等々力操車所” への3件の返信

  1. お晩でございます

    等々力は正確に言うと
    “瀬田営業所【S】”の車庫
    夜走ったとき“駐車車両”を見かけたので
    これは鮫洲の支局に届け出てあるはずです
    (ダマ駐車・闇駐車はペナルティの対象なので)

    若林もこれ(等々力)と同じです

    小田急バスの“北沢タウンホール”も同様です

    ゼブラは
    意識低いドライバーが堂々と停車した場合
    車両の出し入れに支障が出るわけですから…
    (消防署や警察署前にあるのと同じ)

  2. 追記です

    トランセのシールが貼ってあるため
    “トランセの路線”と思われがちですけど
    路線免許は東急バスが保有し続けています

    トランセの自社免許線は“代官山循環線”だけで
    淡島・弦巻・瀬田はトランセの親会社から受託営業所です

    下馬は黒09を委託路線化するため
    委託監督営業所として新設した営業所で
    一度たりとも直営営業所にはなっていません

    トランセのドライバーが運転していても
    最終責任は東急バスが負います

    都営バス
    臨海・港南・新宿・杉並が“はとバス”へ運行委託
    これらの支所でドライバー募集は“はとバス”が行いますけど
    最終責任は都交通局が負います

    小田急バス
    若林営業所が“小田急ハイウェイバス”へ運行委託
    最終責任は小田急バスが負います

    横浜市交通局
    磯子営業所と緑営業所は“横浜交通開発”へ運行委託
    最終責任は横浜市交通局が負います

    鉄道では
    JRWの七尾~和倉温泉

    特急列車が走行しますけど普通列車はJRWでノータッチ
    普通列車は“のと鉄道”の車両で運行しています

    そういうイメージで考えてもらえばいいです

    1. >南栗橋車両管理区荒川支所さん
      いつもながら詳しいコメントありがとうございます。
      さすがですね。

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