橫浜ベイシェラトン クラブラウンジ

橫浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ

今回はちょっと鉄分少なめですが、ヘッポコ工場長はマリオットグループのステータス会員で、旅行先でもよくマリオット系列を利用しています。ステータス維持のため近場のホテルも利用しています。宿泊利用率の高い橫浜駅直結のシェラトンホテルのクラブラウンジをご紹介します。

ダイヤモンド地下街から入ると地下1階で、ワンフロア上がり1階がフロントになっています。ヨドバシカメラの真ん前で、宿泊時ヨドバシカメラへ30秒と掛からずつくのが良いです。マリオットでプラチナステータス以上の保持者は、このフロントでは無くラウンジでチェックインすることも出来ます。

マリオット系列のシェラトンホテルですが、橫浜シェラトンは相鉄がフランチャイズでやっています。フロントにはそうニャンが飾られています。名古屋のマリオットがJR東海のフランチャイズのような感じです。

シェラトンクラブラウンジ

シェラトンクラブラウンジは27階にあります。

27階には客室とシェラトンクラブラウンジがあります。

プラチナステータス以上の保持者は、クラブラウンジのレセプションでチェックインが出来ます。ココでは宿泊に関することや予約のことなど、色々な相談にも乗ってくれます。バスタオルの追加などもココでリクエスト出来ます。
ステータスの無い人でも、シェラトンクラブレベルという部屋を予約するとラウンジを利用できます。

ラウンジの中はこんな感じです。

窓際は直ぐに埋まる傾向です。

奥がドリンクなどの提供エリアになります。

ドリンク

コーヒーサーバーなどは当然あります。コーヒー、カプチーノ、ココアなどが飲めます。

紅茶、緑茶はティーバッグで提供されます。

冷たい飲み物は、アイスコーヒー、アイスティーのほか冷蔵庫に缶のドリンクがあります。

ラウンジは6:30~22:00まで利用可能で、スナックタイムは10:00~17:00と21:15~22:00です。スナックタイムは写真のようなクッキーやナッツ類が常に提供されています。

ティータイム

15時からはティータイムで上の写真にあるクッキー類の他、色々なスイーツが提供されます。

マフィン

まずはマフィンです。日によって色々なフレーバーが楽しめます。この日はプレーンと苺です。

別な日では抹茶と苺です。

チョコとプレーンの日もあり、連泊しても翌日は違うフレーバーなので飽きずに楽しめます。

チョコレート

ベネズエラ産のカカオを使った贅沢なチョコレートです。ハートのチョコは地下1階にあるペストリーショップでも販売されています。

日によってはこんな並べ方にもなっています。

チョコレートはキャラメルガナッシュに、中にラズベリーペーストが入ったチョコです。

マカロン

橫浜ベイシェラトンのラウンジで有名なのはマカロンです。コチラもフレーバーは日によって変わり、キッチンに近い席から配膳されます。以前は、自由に取れたようなのですが、1人で10個くらい持って行く不届き者が多かったようで、現在は1人1皿の配膳方式になっています。このマカロン、一つ250円位するようですからね。

2種類のフレーバーで1組として、それが2種類ありどちらか選べるのですが、キッチン側から遠い席になると1種類しか残らない場合があります。選びたいときはキッチンの横に座るのがベストです。

今まで食べた中ではレモンのマカロンが美味しかったです。空いていると2皿くれるときもあります。

ラウンジ利用者は、これらが無料で食べられます。景色見ながらぼんやりしながら時間をつぶしたり、ブログ書いているときもあります。

窓際だとトレインビューの席もあります。

九品仏・等々力施設散策

九品仏・等々力施設散策

先日、等々力操車所を訪れる際、自由が丘駅から等々力駅まで歩いて行き、いまだにまだ存在する線路間駅舎を観察してきました。

九品仏駅

昭和を色濃く残す九品仏駅ですが、こんな駅舎が令和の時代まで残っているのがスゴイです。東急の中では将来的に大規模改良工事を予定していて、未だに残っているのかもしれません。

どちらか一方から、行きたい方の列車がくると乗ることは出来ません。でも、階段数段でホームに上がれるのは楽です。以前のコチラもご笑覧ください。

戸越公園駅の非設扱い(ドアカット)が解消されたので、九品仏駅も将来的な計画があると思われます。

自由が丘4号踏切道

大井町線の自由が丘4号踏切で、等々力通りの踏切になります。

いまは4基遮断の大きな踏切ですが、昭和52年くらいまでは手動の踏切で、7キロポストと電路柱がある場所に踏切警手の小屋がありました。

等々力駅

コチラも昭和が色濃く残る駅舎で、地上島ホームの駅舎です。地下化工事が無くなり、いまだに古い構造の駅舎が残っています。

東急の地上島ホームで、構内踏切がある駅舎はこのタイプが普通でした。地上時代の学芸大学駅や綱島駅もこの形でした。

幅員がないため、自改機は段違いに設置して台数を稼いでいます。

券売機はチャージ専用機を含めて3台設置されています。

2階が宿直室でしょうか。両側が電車なんて素晴らしい環境ですが、夜中は走ってないですね。

コチラは下り線脇にある建物で、以前存在していた等々力保線区の詰所あとです。いまだに残っています。

この辺はまだ昭和が色濃く残る地区で今でも好きな場所の一つです。

横須賀線武蔵小杉駅下りホーム新設工事【その13】

工事を記録していた武蔵小杉駅横須賀線下りホームは、昨年の12月に供用を開始していますが、行く機会を逃して、4ヶ月も経ってから降りたってみましま。

以前は島ホームでしたが、手狭になったため下りホームを新設しました。下り線側にはロープが設置されています。

ココに成田エクスプレスの停止位置目標がありました。

ロープは仮設で、起点方からの本設の柵が取り付けられています。

この辺りは、一番最初に出来上がっていた部分です。

11両編成の列車は、前合わせの停止位置なので南武線側から来ると、列車まで少し距離があります。

通路上に新設された階段です。

起点方の新設の改札口は今年度の竣工予定です。