地下駐車場をみてからホテルへ戻ります。帰り道、緑化に紛れたステルス自動販売機がありました。ある意味新宿は風致地区のようです。
帰ってきて、再び部屋から外を眺めると、円形信号機の交差点が見えました。
最近の都内の道路を再現するためには、色々約束事が増えてそうです。青い矢羽マークは自転車の通行帯でしょうか?
バス停も観察しておきます。道路最高速度や地形にもよると思いますが、ココは意外とバス停の全長があります。
消防車が来ました。新宿消防署西新宿出張所の対空隊名表示は「ニシ」とカタカナ表記のようです。
新宿アイランドタワーの下ですが、コチラも屋上緑化が施されています。
サラリーマンがたくさん屯って?います。
さらに拡大してみると喫煙コーナーだったようです。なんだか雲じぃになった気分ですw
ホテルの左隣には東京医科大学病院がありますが、救急車のサイレンなどは全く気になりませんでした。救急搬送については、おそらく相当の出入りがあるはずです。
病院の屋上スラブには対空表示がありますが、ヘリポートは見当たりませんでした。
駐輪場を上から観察したのは初めてな気がします。模型で作るとなると、白線は印刷表現の方が楽そうで、塗装だと気が遠くなります。
駐車場は見慣れていますが、アスファルトでない駐車場はタイヤやオイル垂れの跡を再現するといいかもしれません。
病院の裏手1階には救急車などが止まっています。
東京DMATの指定病院にもなっているため、専属の救急車が配置されています。
コチラは血液輸送用でしょうか。
一般病院の救急車がやってきましたが、緊急走行ではなかっため転院と思われます。戸田中央総合病院は埼玉県・戸田が本拠地ですが、東急沿線の駅前にも系列病院がありよく見かけます。田園調布駅前にある田園調布中央病院もこの系列です。
西側の景色も見てみます。下の道路は方南通りなので、丸の内線の中野車庫があると思いますがココからでは発見できませんでした。
この辺りは山手通りになります。
チェックアウトの時刻になり、1階のレセプションで手続きを済ませます。今回はヒルトングランドバケーションのクレジットが5000円分あるため、昼食を食べに2階のレストラン街へ向かいます。
鉄板焼き、お寿司、和食、バーと4店舗あり、和食でひつまぶしを頂くことにします。ひつまぶしだけだと思ったらコースになっていて、まずは前菜のサラダ。
お造りは、カツオとカンパチ、ホタテです。
その後メインディッシュのひつまぶしがきました。付け合わせのひょうたん付け久々に見た気がします。
柔らかくウマウマで、薬味とお出汁と堪能しました。
最後は白玉アイスのデザートでこれまたウマウマ。楓の葉が高級感を出しています。
っというわけで、初のヒルトンホテルは食の勉強になりました。ご笑覧ありがとうございました。
-おわり-