橫浜ベイシェラトン 【2023初秋・後編】

横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ

クラブラウンジ

ラウンジは11時から22時までで、15時からティータイムとして、チョコレートやマカロンが出てくるため15時に向かいます。

15時からはチェックインが始まるため混雑しますが、15時前はご覧の通りガラガラです。仕事をするなど良い環境です。

ティータイム

1日目

コチラは定番となっているカプチーノチョコと、ラズベリーペーストチョコの2種類です。

コチラは5月頃から出てきたドーナッツです。チョコ、ドーナッツの順で出てきます。

丁度マカロンの配膳も始まりました。橋はレモンとコーヒーです。

アイスティーで頂きます。

ドーナッツは抹茶味のドーナッツでした。

抹茶ドーナッツは瞬殺ですが、2巡目でシュガーモッチリングが出てきました。ドーナッツはいつも直ぐになくなり、3巡目までは出てきますが、そのあとはありつけないことがあります。

2日目

2日目もチョコは直ぐ出てきました。

2日目は抹茶ドーナッツはなく、シュガーとストロベリーのモッチリングでした。

両方頂きますが、1人で同じ種類を3個位持って行く人がいますが、多くの人に行き渡るように1個にとどめておきたいです。

本日もマカロンの配膳がありました。以前、マカロンも自由に取れましたが、1人で10個くらい持って行く人がいたため個別配膳式に変更になっています。

ディナータイム

ディナータイムは変わらす、17時から21時15分まで1回当たり1時間15分の3部構成になっています。
1日目のデザートはカップケーキで抹茶とストロベリーでした。

2日目のカップケーキはチョコとストロベリーでした。

ディナータイムの料理は今までと変わらないので割愛します。

アルコールの種類も特に変更はありませんでしたが、ジャパニーズ「SAKE」はありません。

夕食も頂きのんびり過ごしました。

橫浜ベイシェラトン 【2023初秋・前編】

横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ

先日、橫浜駅直結の横浜ベイシェラトンに連泊してきました。コロナ第5類に移行してラウンジ内で色々な箇所が変わってきたので、変更点だけまとめてみました。
相鉄がフランチャイズで営業しているため、1階のレセプションはいつも通りそうにゃんがお出迎えです。

前回のレポートはコチラ

休日ともなると、かなり混雑します。

エリートステータス所有者だと26階のクラブラウンジでもチェックインできますが、休日はかなり待たされるため、1階のレセプションにもエリートステータス用のファストレーンが設置されます。とは言っても、ラウンジだとお茶を飲みながら待てるのでさほど苦にはなりません。

今回もシェラトンクラブフロアの部屋にアップグレードしてもらえました。

デラックスツイン

部屋はデラックスツインの大きめの部屋にアップグレードしてくれました。通常のツインよりは3㎡広くなっています。

2泊なので広く快適に使えます。

窓際にはソファーもありゆったり出来ます。

サニタリエリアはバスタブとシャワーブースが分かれているほか、洗面台だけ別にもう1箇所ある部屋です。

レインシャワーつきですが、前面から吹き出すのは付いていませんでした。

トイレはシンプルです。

アメニティも一通りあります。

シェラトンはマリオットグループですが、リゾートマリオットはアメニティが有料化になってきているので今後は持ってこないと余分な出費が掛かってくるかもしれません。

景色は山側の景色です。広めの部屋は全て駅と反対側のため、今度アップグレード断って駅側をリクエストしてみようかと思っています。

防災フェア

先日、橫浜大桟橋の近くで防災フェアをやっていたので覗いてきました。廃止になった貨物線、山下埠頭線の廃線敷の歩道沿いに進みます。

橋りょう名はわかりませんでしたが近々調べておきたいと思います。

ココは橫浜水上警察署の横なので、このような警察警備艇が係留されています。「はこね」という船名がついています。

手前の船名は「あしがら」で、小田急みたいです。

象の鼻の方へ歩いて行きます。

会場の全景は撮り忘れてしまいましたが、ポンプ車などが来ていました。コチラは消防学校のポンプ車で、隊名表示は「消学5」となっていました。

コチラは横須賀市消防団のポンプ車で、上から覗くのも参考になります。結構遠くから来ていたようです。

一番のメインはこの無線中継車で、消防署には所属せず神奈川県消防局直下に所属の車両です。大規模災害時に衛星を使用して無線指示、中継を行います。

屋根にはカメラ、パラボラアンテナサーチライトなどが装備されています。

無線アンテナが沢山あります。

人が途切れなかったので、単体で撮ることは出来ませんでした。国費で導入された車両で、神奈川県内では川崎市消防局にも導入されています。

無線中継車の文字の下に小さくNECのロゴが入っています。

車内の撮影はOKだったので撮らせてもらいましたが、指揮隊車より狭い感じです。

パネルにはシルク印刷された機器名称はあまりなく、テプラであとから貼り付けられた感じで、費用を安く抑えた可能性があります。
導入されてから出動したのは熱海の土石流事故と京急神奈川新町脱線事故の時の2回だけだそうで、本音としては出動機会が無い方が良い車両です。