今日はのんびりと釧路から札幌へ移動しました。
やはり寒いですね。
今宵は札幌泊です。
モジュールを作るための備忘録
毎年秋に蒲田で行われている日本鉄道模型ショーへ行ってきました。秋晴れの中京急蒲田駅に到着です。
受付で入場料1200円を支払い中へ。
正直中はがらーんとしていました。ディーラーは今まで5分の3くらいでしょうか。
フィギュアで有名なYSFと3Dプリンタを使用した製品のすずめ模型です。すずめ模型製の3D商品を何点か購入。
最近はフルカラーでの製品も多く、塗装の難しいものも難なく出力されています。
HOサイズのフィギュアも発売されています。
以前はエコー製品のみだった転てつ転換器も発売されています。
ラバーポールや高規格タイプのカラーコーンもフルカラー3DでNサイズもあります。運賃箱なんて言うのもあります。
レイアウト用品で有名なモーリンですが、今回は蒲田なのでHOサイズがメインの出展です。
車止めやホームなどラインナップがそろい、間もなく発売だそうです。
HOではなかなか無い近代的なホームは試作品が仕上がっています。
道路なんかもそのままで製品化を予定しています。消火栓がたまらないです!
そこにつくガードレールも、今後展開が予定されているようです。
ペーパー製ストラクチャーと最近は3D製品も多く出てきています。
当初より出ているペーパー製ストラクチャーは、品切れがなくいつでも買える安心感があります。
このあたりは3D製品で細かいものが販売されています。
今回の新製品は側溝のふただそうです。小学生の頃この蓋が欲しくて親にねだった記憶があります。父親が工務店を経営していたので、建材屋で欠けてしまった新品をもらってきてくれました。
この辺も新製品のようです。
12mmゲージ製品のモデルワムと3D製で東武電機がでているとまれみよです。
室内まで作りこまれたカマで、アフターサービスもばっちりなので安心して組めます。
HOが中心のこのイベントですが、マイクロエースはNゲージの展示も行っておりました。
ホキの奥多摩工業のセットが待ち遠しいです。
安定のワールド工芸です。
イベント企画品とありましたが、今回のイベントでしょうか。チ1000は欲しい車種です。
全品割引なので、入場料の元を取るにはチャンスです。