東急5200系

今日も5200系です。1編成しかない希少感が何とも言えない車両で、しかも増結するにも4両しかなかったため、5000系と編成を組んだ特殊性故、人気のある車両でした。

コチラコチラもご笑覧ください。

デハ5201

コチラはJ-TRECに保管中のデハ5201です。前面下部のコルゲートの有無で何番かがわかる特徴があります。

デハ5202

コチラはデハ5202で5201と比べると前面下部のコルゲートがありません。踏切事故で復旧させる際にコルゲートが撤去されました。

側面下部のコルゲートは台枠工事の時全車とも撤去されました。妻面もコルゲートがなくなっています。

デハ5211

コチラは中間電動車のデハ5211です。5200系はサハを含めた3両編成でデビューし、4両編成化に際してこのデハ5211が増備されましたが、それ以降は増備されずに4両のみの世帯でした。

簡単にまとめてみました。

ブログは3月からは以前のように月、木をお休みにします。

【ポポンデッタ】東急5200系(目蒲線仕様)

東急5200系目蒲線バージョンも購入しました。

コチラは3両セットで、大井町線セットからサハ5251とデハ5117を抜いた感じです。説明書などは共通仕様です。

車体は大井町線と同じで、車体下部コルゲートの有無も再現されています。行先は目黒行き6運行です。

一足早く上田に行く5000系を横目に、5200系は朝の運用を終えて列検に入るところです。この後5200系が上田に行くとは思ってもいませんでした。

【ポポンデッタ】東急5200系(大井町線仕様)

東急ファンのXでも話題となっていますが、ポポンデッタの東急5200系を引き取ってきました。ポポンは何となく東邦亜鉛のイメージがありちょっとアレでしたが、この5200系は素晴らしい出来です。

大井町線仕様ということでグリーン車を入れた5両編成のセットです。

開けた瞬間に銀色がまばゆい限りです。印刷ではなく塗装がされています。

付属品の中で一番難易度高いのがコレです。若干オフセットが合っていないのもありますが、頑張って取り付けます。予備が入っていないのが残念というか、心して取り付けないと悲惨な目に合いそうです。取り付ける部品はコレだけなので以外と手のかからない製品です。

ポポン製はウエスが付いているのはデフォルトのようです。

模型はしっかり作り分けされています。デハ5201は下までコルゲートがあり、デハ5202は下2段のコルゲートがありません。踏切事故で復旧させた際に前面コルゲートがなくなりました。

まだ緑の5000系は発売ではありませんが、コチラは先行品となります。なぜかデハ5211の屋根がデハ5117と違っています。パンタ上昇用のカギ外しがありません。

上田時代の撮影ですが実車はこんな感じです。引きひもは配管脇にあります。

っとはいえ、5200系が完成品で出る時代になるとはいい時代になりました。