ようやくモジュールが再開できそうです。
分岐地点を移設して山の懐をせり出しました。よって山麓のバス通りが
作れて、法面も緩くすることができそうです。
法面の形状でほぼ10ヶ月近く止まってました。モジュールが3ヶ月で
1スパンの年度目標は達成率0(ゼロ)です。
先ほど沿線住猫さんからメールを頂きまして、とらえもん鉄道管理局
のとらえもんさんが亡くなられたとのこで、残念に思います。
とらえもんさんとは、十和田観光の旧型車置き換えイベントの時お会
いし私の車で撮影ポイントまでご一緒したのが最初でした。
ご冥福をお祈りします。
103系続き
非冷房モハ103,102は側面方向幕をやっつけで削り、再度青22号
にて塗装。そのあと屋根をダークグレー#35+添加剤#30にて塗装
しました。
このあとは、いつも通りレタ入れ、サッシ、Hゴムを塗りトップコート
吹き付けとなります。
クハ103は中間車よりバりリがかなりスゴく、カッターで削いだ後軽く
ヤスリがけをてます。バリだらけです・・・
このキットは非ATC車仕様なので乗務員室後ろの窓埋めを行います。
今月中に何両竣工できるかなぁ・・・
オイルターミナル
モジュールの分岐箇所に貨物ヤードを兼ねてそこから更に貨物線を作り
プラントを置く計画です。
あくまで、計画です・・・
早く出来そうなのは、前作のモジュールでプラント工場を製作済みだっ
たのでオイルターミナルあたりが無難かと。
大きな石油プラントではなく港湾地区のプラントから積車が来て、油槽
所にて取り下ろし付近一帯への配送を担うような感じが理想です。
そんな中丁度手頃なのが、高崎線岡部駅に隣接する新日本石油の岡部
油槽所。
側線が2本と18個のタンクヤードからなり、埼玉、栃木、群馬までの
配送を担ってるオイルターミナルです。最近になり秩父方面がエリアか
ら外れたようですが、それでもそこそこの大きさのターミナルです。
側線の規模といい、モジュールには丁度いい大きさかと思ってます。
1日2回、取り下ろしのため油槽所内に15~20両のタンク車が取り込
まれます。