第48回日本鉄道模型ショー

日本鉄道模型ショー

毎年秋に蒲田で行われている日本鉄道模型ショーへ行ってきました。秋晴れの中京急蒲田駅に到着です。

受付で入場料1200円を支払い中へ。

正直中はがらーんとしていました。ディーラーは今まで5分の3くらいでしょうか。

YSF・すずめ模型

フィギュアで有名なYSFと3Dプリンタを使用した製品のすずめ模型です。すずめ模型製の3D商品を何点か購入。

最近はフルカラーでの製品も多く、塗装の難しいものも難なく出力されています。

HOサイズのフィギュアも発売されています。

以前はエコー製品のみだった転てつ転換器も発売されています。

ラバーポールや高規格タイプのカラーコーンもフルカラー3DでNサイズもあります。運賃箱なんて言うのもあります。

モーリン

レイアウト用品で有名なモーリンですが、今回は蒲田なのでHOサイズがメインの出展です。

車止めやホームなどラインナップがそろい、間もなく発売だそうです。

HOではなかなか無い近代的なホームは試作品が仕上がっています。

道路なんかもそのままで製品化を予定しています。消火栓がたまらないです!

そこにつくガードレールも、今後展開が予定されているようです。

梅桜堂

ペーパー製ストラクチャーと最近は3D製品も多く出てきています。

当初より出ているペーパー製ストラクチャーは、品切れがなくいつでも買える安心感があります。

このあたりは3D製品で細かいものが販売されています。

今回の新製品は側溝のふただそうです。小学生の頃この蓋が欲しくて親にねだった記憶があります。父親が工務店を経営していたので、建材屋で欠けてしまった新品をもらってきてくれました。

この辺も新製品のようです。

モデルワム・とまれみよ

12mmゲージ製品のモデルワムと3D製で東武電機がでているとまれみよです。

室内まで作りこまれたカマで、アフターサービスもばっちりなので安心して組めます。

マイクロエース

HOが中心のこのイベントですが、マイクロエースはNゲージの展示も行っておりました。

ホキの奥多摩工業のセットが待ち遠しいです。

ワールド工芸

安定のワールド工芸です。

イベント企画品とありましたが、今回のイベントでしょうか。チ1000は欲しい車種です。

全品割引なので、入場料の元を取るにはチャンスです。

第22回国際鉄道模型コンベンション【動画】

今年のJAMの動画をまとめてみました。全部の動画をつなげるとかなり長くなるので、ブログの写真では伝わらないギミックのみ動画にしてみました。

今年のJAMでの戦利品です。HO率が高い感じですが、Nゲージでは相鉄トムを着手するため、パンケーキコンテナ製のトム5000を入手しました。

第22回国際鉄道模型コンベンション【その8・終】

西武文理学園の展示です。機関車がかなり多く展示されていましたが、本線とは繋がっていない感じです。

どこかはこれまた失念。コントローラーが気になりましたが、どのよう動作になるのでしょうか。

コチラは、オズモファクトリーさんの熱海駅で、コチラも信号機が設置されています。

おばちゃんモデラーさんの新作橋りょうです。背景があるので奥行きを感じます。

コチラは昨年も出展されていた能勢電の平野駅モジュールです。

車両も良い感じです。

コチラもどこかは忘れましたが、コントローラーが気になり撮影。

シルバニアファミリーは今年も出展されていました。リラックマもいました。

チームおやびんの作品群です。しっかりした工作精度で見ていてうなずきます。

1M車がテーマだったのでしょうか。

コチラもどこかは忘れましたが、検修庫の中が作り込まれていてスゴイです。

コチラはダイヤ運転をやるRFCです。

信号テコを模したスイッチで、進路制御の体験ができました。運転はスタッフが手動で行います。

信号機は模型チックでは無く、信号教習用の大きな信号機です。

わたくし流手作りというサークルで、EF63の開放を自動的に行っていました。

コントローラーは手作りです。

3日間行きましたが、3日目はおぎのやの峠の釜めしを自宅用に購入。常温で持ち運び可能とのことで夕飯で頂きます。

2日目は仲間と納涼会で、向かったのは池袋にある養老乃瀧の本部ビルです。コロナが終わったようで、どのお店も満席でやっと養老乃瀧で空席がありました。

乾杯!

ピザ、唐揚げ、茶色い物で胃を満たします。

シメは最中アイスです。

仲間もそれなりに歳を重ね、要職についたり忙しくなり、なかなか揃って会うことも少なくなってきました。時間もあっという間に過ぎ、帰路は池袋なので湘南新宿ラインで帰ります。

ガラガラです。

大船駅に到着です。大船駅では翌朝の横須賀線方面の湘南新宿ライン始発列車になるため、ホーム留置となります。

最終日は会場で購入した峠の釜飯を蒸籠で温めなおして、夕飯で頂きました。

来年も楽しみですが、来年は出てみたい気もします。

-おわり-