蘇我駅

さざなみ鉄道倶楽部部長さんが蘇我駅に20時頃来ると言う、工臨返空車の写真を載せていて2軸チが連なったのはとてもインパクトありましたが、コレは地元の部長さんでもちょっとレアだったようです。
先日、会社帰りに武蔵小杉駅で下りのスカ線を待っていると上り線に上総一ノ宮行きが来たので急遽ふらりと行くことにしました。武蔵小杉駅を出る頃はご覧の通りですが、品川駅で一気に満席になり、その後もどんどん乗客が増えていき、錦糸町駅を出る頃にはギュウギュウになります。

19時前に蘇我駅に到着。付近を探索します。

部長さん行きつけの「あごら」発見。駅から徒歩1分。そこそこカウンターは埋まっていたので入るのを断念し、駅反対側の日高屋へ。

20時ちょっと前にやってきました。しかし、今回はチキ5500のロンチキもどきが4連とコキ3連、タキ43000の青と緑が1両ずつの構成でした。

チキ5919

チキ5920

チキ5901

タキ43000。結構列車が頻繁にやってくるので落ち着いて撮れませんでした。

大船まで1時間半以上かかるので足早に退散。蘇我駅からのスカ線直通は1時間後まで無いので、千葉駅まで移動しG車で帰ります。まだ千葉駅を出る頃はガラガラです。

コレが、東京駅を出る頃にはほぼ満席です。UT線が出来てから東海道のG車は東京駅からでも座れないことがあり、東海道ユーザーがスカ線に流れてきている感じがします。以前はスカ線G車空いていて良かったのですが。

そして、今回の大失敗は何も考えずに蘇我駅へ向かってしまったことです。ヘッポコ工場長は品川駅まで定期券があるので精算は品川~蘇我間になります。蘇我駅で改札機を通る時「引去額842円」と出て「うわぁ」っと。840円区間は乗車券の方が安いのでうっかりしてました。

帰路は乗車券を購入しました。

小倉訪問-後編-

南小倉駅から向かったのは、TOTOの本社に併設してあるトイレの博物館へ行きました。仮設トイレを製作中、疑問があったので解決方法を探るため言ってきました。

館内は動画以外撮影はOKです。便器の歴史なんかもありましたが、一番の謎はコレ。

便器バイクに紙が無い!

便器より、陶器の原料の方が気になります。長石、粘土、陶石だそうです。

謎も解けたので再び小倉駅へ戻ります。

良い雰囲気です。

コチラは形状を観察。

乗りたくなってしまいましたが、スケジュールがこの先も詰まり気味なので今回は見るだけにしておきます。

ホーム上の立ち食いそば屋さんはブラッドピッドならぬ、「ぷらっとぴっと」。

小倉界隈は穏やかな曇り空ですが、関東は強風の荒れ模様みたいです。空港へは1時間前には着きたいので、ソニックで博多へ向かうことにします。

小倉駅で若干乗客の入替えがあり、G車はヘッポコ工場長を含め3人だけでした。

小倉駅の駅弁コーナーで購入した「明太子弁当」1030円を昼食とします。

ソニックG車内。

黒崎駅に到着すると、残念な事にチキがいました。到着直後のようでした。

博多駅に到着すると、JALから出発遅延のメールが来ました。

地下鉄で空港へ向かいます。

北海道と同じ様に車止めを観察します。千歳より過走余裕距離が長いです。

出発が25分遅れるとの事で、買い物を終えた後またカードラウンジで時間を潰します。

15分前に搭乗口へ行くと条件付き運航となってました。翌日仕事なので福岡へ引き返されちゃうと困るしドキドキです。搭乗開始しドアが閉まった後、座席不具合が発生した様で再度ドアが開きメカニックが乗ってきました。
修理しないと航空法上運航できない様ですが、結果修理不能という事で、その座席のお客さんが降りるはめになり、1時間30分遅れの羽田に着く時刻に離陸しました。

この遅延が功を奏したのか、羽田に着く頃は風も弱まり、無事帰宅できました。
―おわり―

N’EX往復切符

成田エクスプレスには現在、同列車有効の往復割引乗車券が発売されています。発駅は何ゾーンかに分かれていて、普通乗車券と特急券を購入するよりは安いです。

座席指定を受けると、券面にこのような座席指定の文字が印字され、途中下車が出来ない旨の印字がされます。

乗車列車を変更するとこのように乗変が赤字で印字され、別途座席指定券が発行されます。座席替えについてはやってないのでどうなるかは分かりませんが・・・

成田エクスプレスは東京-成田空港駅間で車内販売がありますが、今年3月の改正で車内販売は終了してしまいます。停車中にワゴンを撮らせてもらいました。

列車乗車前に飲み物や食べ物を買う環境が整い売り上げ減少が原因のようです。ヘッポコ工場長はコーヒーが大好きで新幹線や飛行機に乗る時は必ずドリップコーヒーを飲みますが、列車へ乗る前にこぼれてしまうような液体を持ち歩くのがイヤなのでいつも車販で購入していましたが残念です。

スカイライナーに比べると成田エクスプレスは空いているイメージがありますが、昨年のジャパンレールパスの引換件数が震災前を上回ったとかで、今後も成田エクスプレスにはがんばってもらいたいです。