アシェット日本の貨物列車-その3-

先日、会社の近くにある書店で、アシェットの日本の貨物列車を見ると、付録は見た事の無い貨車だったため早速お買い上げとなりました。
付録はタキ2100というタンク車ですが、はじめて知りました。

解説によるとタキ3000の兄弟分で30t積みの石油類専用車のようですが、タキ3000と比べてみるとタキ2100の方が若干小型です。タキ3000はKATO製です。

タキ2100はタキ3000と比べると長さも短いです。
KATOのタキ3000は今度マーク入りで発売されるようで、とりあえず注文しました。
オイルターミナルで編成に変化を持たせるには、良い車両だと思います。しかし、実物を見てみたかったです。


アシェットからはまたまた鉄道ものが発売になりましたが・・・ちょっとビミョーというか、おまけが貨物列車と一緒というのがこれまたビミョーです。

開くコンテナ

以前、GMから発売になった完成品ストラクチャーの開閉式コンテナは、初回分を買いそびれてしまいましたが、半年ほどで再生産となり今回アキバでJR貨物とJFEスチールの2種類を購入してきました。

TOMIXのと大きさを比べてみると、開閉取っ手の分だけ横幅がある以外はほぼ一緒です。

下がGM製ですが、塗色はGMの方がちょっとくすんでいる感じです。フォークポケットも付いてます。
製品にはムラがあるようで、扉の閉まりの悪いヤツと完全に閉まるヤツがありました。印刷もムラがあり、購入時は選んで購入しました。

よく考えるとコンテナヤードではこう言う開閉はしないような・・・

メーカーの発送貨物駅のような物を作らないとダメですね。

秩父ワキ

ポポンデッタから発売になったワキの秩父鉄道バージョンを、祐天寺モデルスへ引き取りに行ってきました。今回2両導入しました。

河合譲りの腰高感は否めません。

車紋は直印刷になっちゃってるのがちょっと残念です。

実際には、板の上に車紋が書かれているため、0.13くらいのシートを黒く塗ってから貼り付け、ASAMIのインレタを貼ろうかと思ってます。

車庫のワキにポツンと置けば、1000系鉄コレと並べても通用しそうです。