再び名古屋へ【その2】

豊川へ

2日目もとても天気がよく、10月とは思えない30度という気候です。本来、曇り男のハズがピーカンになってしまいました。

名古屋駅を観察してみます。神戸方は、リニア新幹線の掘削工事が始まっており、仮桁が架設されています。

211系なんかを観察していますが、ピーカンなので形式写真には向かず記録程度にとどめておきます。

豊橋駅を目指すため、やってきた快速豊橋行きに乗車します。

1時間ほどで豊橋駅に到着しました。7200系がみえるほか、373系が入換を行っていました。伊奈路号の車両でしょうか。

豊橋駅構内にも成城石井がありました。JR東海の駅にも進出しているんですね。ココから名鉄線に乗り換えます。

マナカカードなのでそのままタッチして乗り換えます。

特急名鉄岐阜行きに乗車します。手前は指定席車ですが一駅だけの乗車ですので、自由席へ向かいます。

凡人車へ向かいますが、車両の作りも全然違います。

車内はクロスとロングが混じった作りです。1人掛けの方は席が埋まっていたため、2人掛けのクロスへ座ります。

特急で一駅目国府駅で乗り換えます。

名鉄の駅は模型のモジュールみたいに、車庫や留置線だらけなので観察していて楽しいです。

2両編成の豊川線に乗り換えます。2両編成なのにワンマンで無いところがスゴイです。

諏訪町駅で下車してココから2kmほど歩きます。

日車に到着です。写真撮影には特に厳しい工場ですが、工場の雰囲気を観察に来ました。

陸送準備の新幹線車両が見えました。

工場に続く専用線があり、さらに留置線があってチキが止まっていましたが、撮影禁止とデカデカと貼ってあったため断念です。

留置線群は2箇所ありそれぞれ合流部分に脱線器が設置されていました。脱線転てつ器標識が見えました。

工場の両隣に自衛隊の基地があるため、しょっちゅう自衛隊の人員輸送トラックが通ります。後部側の写真は、隊員が皆さんこちらを向いて座っていたので写真は載せないでおきます。

お昼になりました。朝を食べていないので、かなりお腹が空いてましまいました。上の写真のように何もない場所ですが、奇跡的にぽつんと1軒だけうなぎ屋さんがあったので迷わず入ります。

お昼ちょっと前だったので中はガラガラでした。

初日の夕食は一般食だったので名物のひつまぶしを注文します。

しゃもじで十字にきって1杯目はそのままウナギのたれで頂きます。

2杯目は薬味を載せて頂きます。

3杯目はおだしを入れてお茶漬け風に頂きます。

最後の4杯目は全部載せで好みで頂きます。満腹になりこの後ホテルへ一旦戻ります。

尾久駅途中下車観察

尾久駅途中下車観察

先日、尾久を通過する際ホキ800が見えたので降りて観察してみました。関東のホキ800は遠からず過去帳入りする時期が来ています。

ホキ800

運べる砕石は4両で72㎥、1級線区の単線換算で約110m分の砕石となります。

ほとんど固定編成と化しているのでしょうか。

トミックスのホキ800も見かけたらもう少し購入しておきたいです。

尾久車両センター

奥の方を覗くとロンキヤがいました。

後の客車も気になります。

波動用の185系がいました。前面に支線がかかっちゃってますが、抜ける位置では撮れませんでした。

下り出発信号機は減速4現示のあっさり目な信号機でした。

名古屋へ【その4】

前回の記事はコチラ

西大垣駅

初めて乗車した養老鉄道ですが、車庫のある西大垣駅まで1駅乗車します。近鉄車に飛び乗り移動しました。西大垣駅はとても趣のある模型向きの駅舎です。

駅前にはタクシーが1台客待ちをしています。が、人っ子一人歩いていません。密回避には良い感じです。

付近は工場街で大きな工場をぐるりと回り、反対側の踏切へ行ってみます。車庫の引上線があり、入換の車両はココへ一旦突っ込んで各番線に振り分けている感じでした。丁度無垢の7700系が入換中でした。

駅へ再び戻ります。良い雰囲気ですねぇ。大切にしてもらいたいです。働いてる人にとっては古くて使いにくいかもしれませんが・・・

駅舎の中も何となく懐かしさを感じます。

木製のラッチとなっていました。ホームで車庫を観察したいと思いましたが、残念ながら列車が来ないときはホームに入ることが出来ませんでした。北陸鉄道と同じ感じで、ちょっと残念です。

列車が来る5分前になると改札内に入れました。構内は中線がある3線構造となっていて、反対側のホームへ行くためには構内踏切を渡って向かいます。

中線は低柱の出発信号機があったり、もう少し観察したかったのですが残念です。

ホーム横にいた7700系が入換で出て行ってしまいました。

検車庫はトミックスの機関庫の屋根と同じような、煙抜きのようなベンチレータの形状をしていました。

列車がやってきてしまいましたが、残念ながら再び近鉄車でした。とにかく2,3分では構内を観察しきれませんでした。個人的にはあと1回終点まで乗り通したらもう乗りに行くことはないと思います。

3分ほどで大垣駅に到着しました。

反対側のホームに7700系が止まっていました。

何となく懐かしさを感じる側面です。

チェックアウトは14時ですが、買い忘れた模型があるためJR大垣駅で帰りの乗車券を購入し、足早に名古屋市内へ戻ります。大垣駅は昭和の終わり頃、18きっぷのヘビーユーザーだった時は乗り換えに忙しく何となくイヤな駅でした。

北鎌倉駅まで購入し、大船駅は途中下車扱いで降りて乗車券を手元に残します。

名古屋へ

新快速で名古屋駅まで戻ります。

日曜日と言うこともありそこそこ乗っていて、この後、米原からの列車が接続したら窓際は全て埋まりました。

稲沢駅を通過するときロクヨンがまたまた沢山見えました。

西枇杷島駅は改良工事が終わっていました。かつては2面4線の模型のような駅でしたが、2面3線の近代的な駅に変わっていました。

かつてはこんな駅でした。

名古屋駅で市営地下鉄に乗り換え、再び矢場町へやってきました。

動くと腹は減るので、ご用達しのCoCo壱番屋で現地限定メニューを頂きます。

この2品は、矢場店限定メニューで赤みそカレーを頂きます。

見本とは若干違います(笑)白い塊では肉ではなく、豆腐です。味噌甘いのでいつも「2辛」にマシマシしていただきます。

-最終回その5へつづく-