松屋の模型ショウ

銀座松屋で行われる鉄道模型ショウですが、今年も招待券を頂いたので、仕事の合間に行ってきました。松屋の模型ショウが始まると、「夏の始まり!」っと感じますが、JAMが終わると「あぁ、夏が終わってしまう・・・」っとちょっと憂鬱になります。
今年は河合商会が無くなってしまったので、ヘッポコ的にはちょっと寂しく感じます。
マイクロのコキセット。緊定装置にも色入れされて細密感がありますねぇ。

JAMで発売予定のサロセットが展示されていました。

スカ線ユーザーとしては70系も気になります。

鉱山ホッパーにもなりそうな雰囲気・・・
鉄コレだけで現代の弁天橋ができちゃいそうです。
 

このタイミングで買うか悩むところです。

 

GMの塗装済み保線車両ははそのまま西武、東武になりそうです。
塗装済み歩道もいい感じですが、現代のタイル柄を再現しているため、平板ブロックの彫刻と塗装があっていないようです。でも、このまま見るととてもよくできていると思います。

そんなこんなで夏の始まりです!

From UK

今回のお買い物はUKからです。たいした物はなく何れお披露目としたいところですが、その中でも気が向いている時に購入しているのが「コンチネンタルモデラー」誌です。今号(6月発売号)はなんと、世田谷線が紹介されています。
UKでなぜコンチネンタルなのかというと、この雑誌はレールで有名なPECOの出版部門が発行している趣味誌です。もう1冊別にレールウェイモデラーという趣味誌も発行され、そちらがUKもので、コチラがその他欧州ものとなります。
PECOの日本総代理店が機芸出版社なので、世田谷線の特集もちょっとうなずけます。

中は撮すことできませんが、この号ではHOフレキの新製品が紹介されていました。
コンクリート短枕木の近代的な線路で、近いうちNでも発売されるのを期待しちゃいます。
 
道床がコンクリートですが、これがコンクリート短枕木線路です。

海の家

トミーテックから出ている「海の家」は、店頭で冬に見ても何とも思いませんが、この時期に見ると「いいなぁ」っと思います。先日、会社で海水浴へ行った際海の家観察してきました。
場所は三浦海岸なので、ヘッポコ工場長の家からは横須賀線で久里浜駅を目指します。乗車時間が丁度ラッシュ時だったためと、あまり最近逗子以遠に乗らないので久里浜駅までG車で向かいます。

下りの横須賀線とは言え、ラッシュ時はそれなりの乗客で混雑します。定刻通り久里浜駅に到着。

JRの久里浜駅は重厚な駅舎です。

一方京急の駅舎は高架下の駅舎でエントランスにオブジェがあります。

京急の末端区間は単線もあり、結構配線が面白いです。

京急久里浜駅の先は一部単線になります。

目的地最寄り駅の三浦海岸駅。かつてはココが終点でしたが、高架橋でブッツリと線路が切れているモジュールなんかもいいなぁ、っと妄想。

駅の起点方と終点方両方にシーサスがあり、出発信号機も両側にあるのでどちらからでも出発出来るんですねぇ。増発・折り返しの波動に対応出来そうです。

で、早速海岸の海の家に到着し、海の家の観察開始です。

裏側は厨房やトイレなど、こっちの方が見せ場のような気もします。

内部構造。

こう言う看板もポイントになるのかな?

続く海の家。

間にある軽トラがいい感じ出てます。

天気は、晴れたり、雲が出たりでしたが、海水温は低く、出るとちょっと寒い感じです。
んなわけで、海より海の家を楽しんだヘッポコ工場長はこのあと会社の仲間と再び横浜へ出て飲み食いしました。