名古屋配線巡り-その4-

さて、ハラも減ってしまったので名古屋駅へ向かい、きしめんで腹ごしらえです。

若干黒い雲が出てきたので、栄まで地下鉄で向かい、名城線で矢場町駅へ向かい・・・

あとはOsgさんの予想通りです(爆笑)
ジョーシンへ寄ると3割引きセール(厳密には通常の2割引き+レジで更に1割引き)だったため、西武101系の赤電4両セットを購入。
その後向かいの矢場とんへ!

きしめんが消化しきらないウチにわらじカツ定食を食しました。

食事中外が騒々しかったのですが、なにかあったようでした。ループバスで宿へ向かう予定が、通行止めなどで大渋滞しているため徒歩で宿へ向かいました。


不思議な車両も止まってました。

宿に到着。

さて翌日は豊橋へ向かいます。東海道線で豊橋駅へ向かいますが、武豊線直通の区間快速がいたため乗り換え承知でコイツに乗りました。残念ながらキハ75ではありませんでした。

豊鉄の豊橋駅へ向かいますが、新しくなってから行くのははじめてです。豊橋鉄道を軽く乗車してきます。

最終回へつづく・・・

名古屋配線巡り-その3-

西枇杷島駅は列車間隔が30分ヘッドでして、ここで1時間半近く過ごしました。

一旦岩倉駅まで戻り、折り返し線を観察。地下鉄鶴舞線が折り返す駅ですが、こちらもどんな駅か気になっていましたが至って平凡な駅でした。


倉庫然とした軌道自転車の車庫がいい感じです。

さて再び名古屋方面へもどり、栄生駅へ向かいます。ホームは1面2線の島ホームですが、コチラの駅もJRの車窓から引上線がきになっていました。
信号から判別するとこの2線の引上線はA線(左)とB線(右)になっており、更に右奥に2線分の留置線があります。模型的には面白そうな配線です。

配線も面白いですが、A線側は縦に2本列車が止められるほか・・・
出発信号機も設置されていて、ここから出庫できるのも魅力です。

ッというわけで、またつづく・・・

西枇杷島駅へ

さて、今度は前々から気になっていた西枇杷島駅へ向かいます。新幹線の車窓からいつも眺めていて、妙な作りの島ホームが並んだ駅が気になっていました。

屋根も無く幅員も狭い模型チックなホームです。

新幹線から見たときもいつも人がいないなぁ、っと思っていたら、列車が来ないときは駅舎からホームへ入れない様になっていました。

さて、列車間隔が約30分ヘッドと言う事で、先ほど車窓から気になった信号場へ向かいます。車窓からは「モジュールと似ているなぁ」っと思ってましたが、奥にも手前にもポイントがあり、ちょっと違いましたが、何となく周りの雰囲気を感じてきました。

後ろを向くと分岐になっていました。

つづく