西武電車フェスタ2013

昨日、9日西武鉄道の武蔵丘検修場で西武電車フェスタ2013が開催され、ヘッポコ工場長も微力ながらお手伝いさせて頂きました。
今年は今までと違い、東急5050系4000番台も展示されるという相直効果が出ていました。

こう写っていますが、撮っている場所はこんな感じです。

来場者数は1万6千人と昨年の倍だったそうです。
こちらは検修場まで直通列車が来たときの改札口です。

ッというわけで、あまり場内を動けなかったので、この写真も食事休憩の時にちょっと撮っただけです。
お手伝いさせて頂いた模型です。

今回は相直を記念して、相直の歴史的なものがテーマとなりました。皆さまの力作揃いです!


101系もバリエーションをテーマとして展示です。

こちらは西武の社員さんたちの模型モジュールです。本職だけあって車庫のセンス良いです。



毎年この時期はモチベーション上がるのですが、このまま続かないんですよ。
ご来場頂いた方々ありがとうございました。

下町巡り!?

以前の5月3日はたいてい私鉄を巡る日でしたが、ここ2年程ヘッポコ工場長がGWぢゃないと出来ない仕事が続き、お休みしてました。
今年は久々に5月3日の私鉄巡りを急遽行う事とし、ずっぴ~。さんと待ち合わせて日暮里駅へ。ココへ向かう途中これまた急遽Osgさんに連絡を取ると「すぐ行くよ~」との事で3人で向かう事にしました。
日暮里駅で見かけたのは「一般電車」の案内板。スカイライナーとはものすごい差が付けられています。

京成は東京都区内だけ乗り降り自由の「下町日和きっぷ」なるモノがあり、コレを利用してOsgさんの案内で高砂の車庫へ。
車庫を覗くとサボ付きの未更新車もありワクワクな京成です。コチラは小田急9000系を彷彿させる前面窓ですね。
途中こんな道路も見かけました。モジュールに影響が出そうです。

金町線は2回目ですが、前々から行きたかった柴又駅で下車します。ちなみに、前回は3300形のオリジナル塗装でした。

駅前はちょっとした観光地駅の様相で、おそらくお正月用と思われる臨時出札所などもあります。テラス席?でビールを飲む人や、焼きそばを頬張る外人さんなど、観光地の雰囲気タップリです。


コイツ2回やってきました。うすい行きでやり過ごした後、西馬込行きと、結構足が長いんですね。

新しい圏央道でモジュオフへ

週末はバンドのライブがありバタバタしていて、先週は全く模型を触れませんでしたが、これからやっと模型の時間がとれるようになりました。
先週末はいつものモジュオフがありまして会場となる常宿!?の狭山へ行ってきました。3月末と4月14日に圏央道が部分開通し更に便利になり2年前は2時間半かかっていた狭山が1時間半で行けるようになりました。早速新しい圏央道を利用していざ狭山へ!
ヘッポコ工場長の家から新湘南バイパスまでは5、6分で乗れちゃいまして、途中から分岐する圏央道へ。

この週末も千葉の方で圏央道が部分開通したようですね。
この茅ヶ崎JCTが事実上の圏央道起点で0キロポストとなります。ここまで家から正味10分弱です。

ここは1区間だけですが、海老名まで15分以上短縮です。この先海老名まで昨年度開通予定でしたが、相模線、新幹線の上を圏央道が通る3重立体交差で、鉄道事業者の協議がまとまらないため開通が2年伸びたとモノの広報誌に書いてありました。

再び海老名から14日に開通した区間の圏央道に乗ります。終点相模原愛川は相模原市内をパスできるためここでも20分程短縮です。

昨年開通した高尾山インターから再び圏央道に乗り会場へ。
今回はモジュオフと言うより、工作オフです。皆さん車両や、モジュールの製作をされてましたが、ヘッポコ工場長はコードを2本作って終了・・・
今回ヤマシタさんのヤードが無いため、ヘッポコ工場長の車庫を拡張後の試運転を兼ねて持って行きました。使い勝手の悪いところ等も分かりまして再び改修工事です。

夜はいつも通り楽しい仲間との祝杯です。
試運転を兼ねていたり、信号操作に慣れておらず電車を追突させたり・・・申し訳ない事をしてしまいました。