2023春・沖縄へ【その2】

キャプテンからのアナウンスで、「気流が悪く光度を下げて飛行します」っとありました。雲の上ギリギリで見ていて楽しかったです。

雨上がりの沖縄・那覇空港に到着です。

後部座席のため降機はだいぶあとです。座席モニターがずらりと並んでいるのは壮観です。

いつものA350です。

ただいま〜って感じです。

2ヶ月ぶりの沖縄です。

早速、沖縄そばとジューシー、オリオンビールを頂きます。

ゆいレールでホテルのある駅に向かいます。

2月までは、県外観光客向けに一日乗車券の割引販売がありましたが、残念ながら終了してしまいました。800円の1日券が590円だったので、約3割引きなのでデカかったです。

定価で券売機で一日券を購入します。割引販売の時は一日乗車券引換券を窓口に提出して、窓口発券機にでの発券でしたが、コレがまたコーティングがテカテカでなかなか自動改札機が読み取らないという難点もありました。

▲東京メトロような24時間券です.

旭橋駅まで乗車します。

旭橋駅に到着です。バスターミナルも併設されているほか、最大の繁華街である国際通りも近いためホテルが多いと思われます。

今回は駅から歩いて30秒、駅前のホテルです。

ヒルトングループのダブルツリーヒルトンです。ヒルトン系列はゴールドメンバーステータスなので、朝食が無料となります。

ヒルトンのビジネスホテルと言った感じです。

アップグレードされ、最上階の部屋でした。っと言っても12階なので眺めは期待できません。

広いお部屋でした。

サニタリーエリアも見ますが、普通のユニットバスです。

アメニティの置き方がシャレオツです。縦置きは初めて見ました。

眺めはいい方だと思います。

海上保安庁のPL級巡視船がよく見えます。

レールビューでもあり、よく見えます。

セメントサイロもバッチリです。屋号が沖縄っぽいです。沖縄読みだと「かなぐすくキク商会」でしょうか。

冷蔵庫を覗くとメンバー用にフリードリンクがありました。

街並みの写真を撮ったりしてましたが、激しい夕立にありそのまま宿に戻り床に入りました。エコノミークラスは結構疲れました。

−つづく−

パンダを見に和歌山へ行った【その8・終】

タクシーでホテルに戻ってきました。外を見ると眼下に広がる景色が素晴らしいです。

白良浜は南国感が満載です。今年の夏はきっと賑わうことでしょう。

チェックアウトまでまだ数時間あるため、ラウンジでお茶を頂くことにします。ラウンジは最終的にチェックアウト後も利用できるという神対応でした。

イチゴのケーキがあったため、コチラを頂きます。

取り出す時くずれちゃいました(泣)

紅茶をいただき、チェックアウトまでゆっくりします。

18時過ぎのフライトなので頃合いを見計らい、再びタクシーに乗車して南紀白浜空港へむかいます。

チェックインを済ませたあと、屋上へ上り管制塔や滑走路を見学します。

空港内消防署も観察できますが、当然ながら望楼がありません。

搭乗予定の飛行機が到着しました。普段ならラウンジでゆったりしている時間ですが、南紀白浜空港はラウンジがないため、展望デッキで見学していました。

フライトの時間が近くなったため保安検査場を抜けて、搭乗ゲートに向かいます。

待合室では結構待ってますが、737の定員分くらいでしょうか?

搭乗予定の機材では荷物の積み込みが始まってます。

地方空港はまだまだパタパタが現役のようです。出発時刻が若干遅れるとアナウンスがあり、15分遅れとなります。

18時半過ぎ、ようやく搭乗開始開始となりました。

帰路もクラスJを取りました。

737-800は個人用画面が無いのが残念ですが、1時間弱のフライトなので特に退屈というわけではありません。

一番前の座席は足が伸ばせて広くていいです。

ドアが閉まり、ボーディングブリッジが離れてタキシング開始です。

空港にもお別れですが、こうやってみるとやはり小さい空港です。その後テイクオフ。

ドリンクサービスが来て、ウトウトしていたらもう千葉上空です。

あっという間に無事、羽田空港に到着しました。

パンダも無事に見送れました。ご笑覧ありがとうございました。

ー終わりー

パンダを見に和歌山へ行った【その7】

前日に乗ったタクシーの運転手さんから、アドベンチャーワールドへ行くシャトルバスの存在を教えてもらいました。完全予約制で、ホテルのフロントで申し込めばOKです。タクシーだと2,000円は超えるためとてもありがたいです。

程なく「旅館組合シャトルバス」と書かれたバスがやってきました。この辺りのホテルとアドベンチャーワールド、白浜駅を結ぶバスです。

完全予約制で、乗車時に指名を伝えて乗り込みます。予約制ですがガラガラでした。

海沿いの景色の良いところを走ります。

乗車から25分ほどでアドベンチャーワールドに到着しました。

このほか翌日にはもう1頭の計3頭が中国へ帰ってしまいます。

早速中へ入ります。入場料は1,200円くらいかと思っていましたが、4,800円と言うことでビックリです。

希少動物繁殖センターというエリアがあり、帰るパンダで無ければ直ぐに見ることが出来ます。

食事を終えると直ぐに電池が切れるようです。

寝落ちしてました。

2箇所で見られるようです。

結構並んでいました。

コチラも食事中です。コチラのエリアには2頭居ます。

コチラも動き回っているかと思ったら・・・

直ぐに寝てしまいました。並んでいても、ある程度の人数に区切られ、時間制でおよそ3分くらいで次の人たちと交代します。

もう一つのエリアに行ってみます。コチラのエリアのパンダが中国へ帰ってしまいます。

コチラも人数とエリアを区切っての見学ですがご覧の通りです。

コチラが中国に帰ってしまうパンダです。名前は忘れましたw
もう1頭いるのですが隠れて寝てしまっていて、実質このパンダだけが帰郷前に会うことができました。

その後は園内の周遊バスに乗り、猛獣も見て行きます。デカイ猫と思えば可愛いです。

ひととおり見終えて、ホテルへ帰ることにします。パンダのあんまんが美味しそうでした。

帰りはシャトルバスが無いのでタクシーで帰ります。途中とても南国的な景色が目に飛び込んできて、とても癒やされた瞬間でした。

-最終回へつづく-