2023年晩秋のドイツへ【その10・ハンブルク2日目】

ホテルは5階建てで、ヨーロッパ風の作りです。

朝食会場へ向かいますが、日曜日は7時からとの事で、ロビーでパンをいただきます。

ロビーには無料のドリンクとパンがあり、これだけでも軽く済ませそうです。コレはステータスメンバーは関係なく、宿泊者なら誰でも食べられます。

せっかくなのでいただきます。

平日は6時半からで、日曜日は7時からの営業です。

とにかくパンが豊富です。

いただきます。

デザートもいただきます😋

この後はミニチュアワンダーランドへ向かいます。日曜日なので、交通量はすくないです。

なんとか雨の切れ間に移動ができました。

ホテルから徒歩15分で到着です。

予約した時刻ピッタリに到着しました。

−つづく−

2023年晩秋のドイツへ【その9・ハンブルク泊】

久々にハンブルクへ来たため乗る列車を間違えてしまいました。U2線に乗るべきところをU1線側へ来てしまいました。駅の縦方向に真反対のためこのまま間違えたU1線でホテルへ向かいます。

ホテルからはちょっと離れた駅に着いてしまいましたが、混雑のハンブルク駅を歩くよりマシです。部屋はスタジオスイートという部屋にアップグレードしてくれていました。

だだっ広いので落ち着かないです。

クローゼットには棚がたくさんあり楽です。

湯舟も広いです。

外の眺めはまぁまぁです。

401号室ですが、図面で見ると結構デカい角部屋であることがわかります。

移動で疲れたためメンバーラウンジで夕食を摂ることにします。

さほど広くはありませんが、落ち着いた感じのラウンジです。2組だけいました。

結構色々あります。

主食はパンですが、つまみがたくさんあり満足です。

野菜はこの期間貴重なため、ココでタップりと野菜を補給します。

ビールは飲んだことのないビールですが、無料なのでコチラもいただきます。

デザートもあり、申し分ないです。

再度のドイツ入りに乾杯です。

ビール3本くらい飲んだらほろ酔いになったので部屋へ戻り床に就きます。だだっ広く落ち着かないですw

-つづく-

2023年晩秋のドイツへ【その8・ハンブルクへ】

乗車予定だったICE928号は運休となり、ハンブルクへ行くには遅延しているICE1020号へ乗車するように言われました。13時25分発が遅れに遅れて14時50分発となっていますが、コレに乗るように言われたのが14時47分でした。

スーツケース抱えて猛ダッシュしてホームへ来ると、ほどなく更に5分遅れて14時55分発となりました。汗びっしょりです。運休のため指定席が買えなかったわけです。

駅構内を見渡す余裕が出てきました。何やら工業機関車とトピードカーの様なものがありました。

コレが何かは全く分かりません。

ICE1020号がやってきました。座れるか心配です。

とりあえず1等車の空いている座席に座りましたが、車内はさほど混雑していませんでした。

隣が食堂車のため向かうと満席だったため、ビットブルガーとフォカッチャを購入してきて頂きます。

コンテナ基地などを横目にフォカッチャをいただきます。

ICE1020号はミュンスター中央駅を出るとハンブルクまで止まりません。ミュンスター中央駅まで1時間強ノンストップです。

ミュンスター中央駅に到着です。この駅で結構乗客が降車しました。

ミュンスター中央駅を出ると車内は更に空いてきました。次はハンブルクハールブルク駅、ハンブルク中央駅、終点ハンブルクアルトナ駅です。

次の停車駅まで2時間走りっぱなしのため、再度食堂車へ向かいます。

カレーソーセージをオーダー。ちょっと時間がかかるとのことで、ビットブルガーを先にいただきます。

着席エリアはまだ満席のため、再度座席に持ち帰りいただきます。

列車は時速200キロ弱で快調に走行しています。18時30分前にハンブルク中央駅に到着予定です。

トラブルに見舞われましたが、3時間半の道中で18時30分にハンブルク中央駅に到着しました。コレに乗らないとハンブルクへは、IC(特急)とRE(快速)を3回乗り継いで22時過ぎの到着の様でした。

6年ぶりの訪問です。

ICE1020号は4分ほど停車して終点ハンブルクアルトナ駅へ向けて出発していきました。

その後Uバーン(地下鉄)に乗車しホテルへ向かいます。乗り場を間違えてしまい、U2に乗車するところをU1に乗車してしまいました。ホテルまで5分ほど歩くはめになりました。

定宿チェーンのマリオットホテルに到着しました。スタジオスイートなる部屋にアップグレードしてもらいました。

-つづく-