信号場モジュール-その3-

38.2度の高熱がでてダウンし、会社を休んでしまいました。あいにくこの歳では教育テレビを見たいとも思いませんが、うなされる夢も見てしまい、昔を懐かしみ昭和なドラマをずっと見ていました。
さて、信号場モジュールはスムースイットで道路を製作します。スムースイットが乾くまでの間に6000系の製作を進めます。
道路は、先日の下町巡りで見かけた幅員の狭くなった道路に影響され拡幅工事中にします。

保線基地にPECOのピット線路を設置します。

でっきるかな、でっきるかな?

ウゴウゴモゴモゴっとゴン太くんが出てきそうですが、平成生まれの会社の女の子は知らないと言ってました。平成入ってすぐの頃番組終わってますからね。風邪ひいて学校休むと、この番組を見るのがとても楽しみでした。
で、何が出来るかというと奥野さんのモーターに使うトランス製作です。部品はブレーカー以外はすべて余り物でケースは当時の嘉穂無線のケースでおそらく昭和末期に購入したモノです。

シャーシーケースの加工は約1時間。
配線と取り付けは約40分で完成。奥野さん使い方が荒そうなのでブレーカーを内蔵したトランスです。スイッチは交流なので両切りタイプのネオンスイッチを採用しパイロットランプを兼ねています。
デザインは悪いですが、運転会時の使い勝手を考慮し、電源コードは前面引き出しにしました。

20分ほど電源を入れ、発煙、異臭が無い事を確認し、無負荷状態で交流13.5Vと16Vの出力を確認。今週末奥野さんの元へ旅立ちます。

下町巡り!?

以前の5月3日はたいてい私鉄を巡る日でしたが、ここ2年程ヘッポコ工場長がGWぢゃないと出来ない仕事が続き、お休みしてました。
今年は久々に5月3日の私鉄巡りを急遽行う事とし、ずっぴ~。さんと待ち合わせて日暮里駅へ。ココへ向かう途中これまた急遽Osgさんに連絡を取ると「すぐ行くよ~」との事で3人で向かう事にしました。
日暮里駅で見かけたのは「一般電車」の案内板。スカイライナーとはものすごい差が付けられています。

京成は東京都区内だけ乗り降り自由の「下町日和きっぷ」なるモノがあり、コレを利用してOsgさんの案内で高砂の車庫へ。
車庫を覗くとサボ付きの未更新車もありワクワクな京成です。コチラは小田急9000系を彷彿させる前面窓ですね。
途中こんな道路も見かけました。モジュールに影響が出そうです。

金町線は2回目ですが、前々から行きたかった柴又駅で下車します。ちなみに、前回は3300形のオリジナル塗装でした。

駅前はちょっとした観光地駅の様相で、おそらくお正月用と思われる臨時出札所などもあります。テラス席?でビールを飲む人や、焼きそばを頬張る外人さんなど、観光地の雰囲気タップリです。


コイツ2回やってきました。うすい行きでやり過ごした後、西馬込行きと、結構足が長いんですね。