セメント側線-その3-

一昨日、八王子まで行ったついでにまたまた閉店間際の道楽ぼーず
へ行ってきました。また店主さんエレキ弾いてました!
で、道楽ぼーずへ行ったついでにせっかくなので秩父鉄道の鉄分補
給に秩父へ向かう事にしました。乗務員の習熟訓練のため秩父駅に
7000系が留置されているとの情報が知人より数日前にあり、ついで
で向かって見る事にしました。
とても寂しい県道と、かなり不気味な山伏峠と言う所をとおり約45分
ほどで秩父に到着しました。
標識
しかし、構内には・・・翌朝の4000系が2本留置されているだけです。
すぐさまZuppeさんにメールを送ると熊谷に回送されたとのことでし
た・・・最初からZuppeさんに聞いておけばよかった・・・
貨物が1本あるとの事でしたが、夜10時に秩父で待ちかまえるのも寂
しく、翌日も仕事のため退散しました。
秩父
さて、あんまり進んでいないセメント側線です。ユニトラックの線路は
道床厚が厚いため工場側の地盤嵩上げからスタートです。3ミリのバ
ルサを咬ませて地盤嵩上げをし、取り卸し設備の部分は作業員の作
業効率化のためコンクリートたたき仕上げとします。
セメント2
▲コンクリート部分はいつものスムース・イットを流し込みました
セメント1
バラストを撒いてから手前側は考えます。

セメント側線-その2

48時間労働が一日おきに2回続きバテ気味です・・・
今日は昼過ぎから外気温が上がってきたので、ユニトラ仕様のモジュ
ールに使用するストラクチャーの組立と塗装を行いました。キットはア
メリカのRix Productsのシリーズを使用します。
キット
右のエンジンファクトリーは言わば機関庫ですが、この際サイロへの
取り卸し施設に化けてもらいます。左のエレベータはサイロへ汲み上
げ、振り分けるエレベータでセメント基地には不可欠です。
説明書等は全てアチラの言葉ですが、絵がしっかりしているので全く
読まなくても読めなくても作れます。
組立中
▲パーツはそんなに多くないです
コーナー部分は芋付けではなく、特殊な断面形状の角材に貼り合わ
せ隙間無く組み立てられとても出来がいいです。
角
窓、ドア、シャッターなども全てはめ込み式です。
はめ込み
とりあえず外壁の塗装まで済ませましたが、日没と共に外気温が下が
ってきたので今日はココまでで終了。
完成
イメージはこの辺の寄せ集めと、昔の南橋本を足して割った感じです。
この時の放浪もイメージです。
設備
矢板
やはりエレベータは目立つので設置させたいです。
坂祝

余り物で・・・

急遽、ユニトラック規格のモジュールを1台だけ作る事になりました。600ミリだと作りたいアイデアが浮かばず、900ミリの台枠をリトルジャパン祐天寺店にて購入。
元々お座敷用にユニトラックの線路を持っていたので、その中からチョイスして配線を計画。

▲ポイントなどは箱に入っていた時代の物

作りたい場面は色々ありますが、側線を交えてこんな感じに・・・

▲タキ1900が似合う風景にしたいです

昨夜、飯能の先にある道楽ぼーずへ行ってきました。着いたのが閉店15分ほど前できっと常連さんがいっぱいいるのだろう、っと思って行くと店主さんエレキ弾いてました(^^;
店内もブライアンセッツァーがBGMで流れてるしいい感じのお店でした。
アンケート配られ、「近いですか?」の問に、「東京ですがまた来ると思います」と答えてしまいました。帰りは一般道でR299→五日市街道→東八道路→R20→多摩堤通
りでウチまで2時間半かかりました(汗)