鎌倉散策

先日、鎌倉に行く用事がありブラついてきました。っといっても鎌倉の東急ストアはペットコーナーが充実しているので、10日に1回くらい買い物で寄っています。

西口駅舎は左側がJR、右側は江ノ電の駅舎になっていて、JRは本屋口と比べると江ノ電に遠慮しているのかこぢんまりとしています。

東口の本屋前は夏頃からロータリーの整備工事が行われていて今年度中には竣工すると思います。コチラは堂々とした駅舎になっていて、上に時計台までありおしゃれな感じです。

▲2020年4月撮影.

鎌倉というと小町通り側を想像すると思いますが、11月の三連休はご覧の通りでした。こちらの方が観光客向けのお店も多く、初めて行くのであればオススメです。

コチラは、西口の御成通りです。個人的には西口側の方が古いお店も多く歩いていて楽しいです。なんと言っても小町通りに比べ人が少ないです。ちなみに、上の写真を撮った1時間半後です。ココを曲がれば大仏さんまでいけるので、やはり御成通りの方がオススメです。

夕暮れの鎌倉、まずはクアアイナのハンバーガーを頂きます。

▲2020.10撮影.

今回はメインメニューの一つである、厚切りチェダーアボカドバーガーを頂きます。トロトロのアボカドが乗っています。

食べ方は左にあるパンズをアボカド側にかぶせて、ちょっと押しつけ気味に頂くようですが、押しつけすぎるとアボカドが脇からはみ出てくるので、どちらかというとヘビーユーザーメニューのような気がします。

西口御成通りでオススメは、鎌倉小川軒本店です。レーズンウィッチという商品名で売られているレーズンサンドが有名です。小川軒自体は暖簾分けされていて、あちこちにあります。

奥は喫茶室になっていて、3卓だけテーブルのあるこぢんまりとした喫茶室です。どちらかというとレーズンウィッチの販売が主力のため、喫茶室に入るにも店員さんに声をかけないと入れません。

ハンドメイドレーズンウィッチというメニューがあり、自分でレーズンウィッチを作ることができます。コレは本店の喫茶室限定なので訪れた際はコレがオススメです。限定通販もあるようです。

コーヒーとのセットでうまうま頂きます。

コチラは鎌倉小川軒の戸塚工場で、ヘッポコ工場長の家からクルマで5分程です。通常5個入りのレーズンウィッチは734円(税込)しますが、ココは工場直販で、ちょっと欠けたり割れたりしたヤツがレーズンキュースケという商品名で、1袋5個入り360円(税込)とリーズナブルに購入できます。ただし、購入個数制限があり、この日は一家族3袋までとなっていました。

▲右隣の赤い建物が工場です.

クアアイナ、御成通りどちらからも中間付近に江ノ電の和田町駅があります。以前は柵なんてなく、犬走りを歩いて駅まで行っていましたが、観光客が増えたせいか歩道として整備されていました。ちなみに、この踏切も板がありませんでしたが、整備されています。

江ノ電で帰ることにします。

一駅だけ乗車し鎌倉駅に到着です。

3番線側にだけ車止めの上にカエルが乗っています。

江ノ電が利用者の無事と安全を祈念して「無事にかえる」と言う意味で設置された物なので、コレを見て家に帰ることととします。

踊り子13号

いよいよ、来春で置き換えが発表された185系ですが、名残乗車や撮影者が増えてきています。先日、アキバへ埋め込み形USBコンセントを買いに行った帰りに乗ってきました。

12時00分発の踊り子13号は堂々の15両編成です。東京駅の電光掲示板には、レトロ車185系なんて文字と185系のドット絵が出ています。

修善寺編成も連結してある堂々の編成です。

以前は、踊り子115号を名乗っていましたが、たしか今年の改正から号数が変わった気がします。

▲2017年撮影.

このヘッドマークも間もなく見納めです。

巻くまわしも全部撮っておきたいです。

いつも、途中駅からササッと乗り降りするからじっくり観察する機会がありませんでした。乗務員室にはこんなステッカーが貼られていました。最近貼られたんですかね。

下田編成の10号車に乗り込みましたが、平日なのでガラガラでした。コレに乗り込み大船まで帰ることにします。東京駅を3分前に出る東海道線は横浜で追い抜くため、ちょっとお得感があります。

185系は運転台がよく見えるのもいいです。以前は、運転席の左側に灰皿がありましたが、さすがにこの時代では撤去されているようです。

品川~横浜間や東戸塚付近~大船付近までは100キロとかなりすっ飛ばして走り、モーターの唸りもいい音がしています。一般のお客さんにはいい迷惑ですが。

東京駅から所用36分で、大船駅に到着しました。

アキバでUSBコンセントのほかはこのガチャ回してきました。コチラはまた後日ご開帳。

大新堂-シム200-

コチラもレールクラフト阿波座で購入した大新堂のシム200タイプです。大新堂は大雑把に言うと旧サンメックです。

シム200は、モノレール輸送用の長物車で、車体は積荷に合わせてモノレール軌条の形状になっています。

写真が出回っていないため、資料がとても少ない中での発売に嬉しいです。まぁ、ゲテモノの部類です。ナンバー等のデカールが付属していますが、難儀しそうです。

レールクラフト阿波座は、サンメック製品の取扱があるためいつも商品があります。代理店契約しているためか、とてもお得に購入できます。シムに載せる物を用意しないと。