28年前の新丸子駅-その2-

もうちょっと写真を・・・
西口改札のアップ写真です。ラッチも今となっては懐かしいですが、数段階段を上がるだけでホームに行ける雰囲気、今の東横線では妙蓮寺駅くらいでしょうか。

そして、新丸子保線基地は機動区と新丸子保線区が一緒だったと思いますが、いまはほぼこのまま基地が高架になってます。

昨日のこの写真は昭和57年ですが・・・

更に11年前の昭和46年、同地点の写真がありました。まだ保線基地が出来る前で、その場所には砂利の積み込み施設がありました。デキ3021が入っていくので、この頃は木製架線柱で架線が張られてました。

砂利積み込み施設の写真はまた今度に。

“28年前の新丸子駅-その2-” への4件の返信

  1.  こんにちは。
     なかなか貴重な資料、ありがとうございます。28年でだいぶ駅の雰囲気も代わりますね。車両だけでなくこういった雰囲気の変化も心に感じ入るものがあります。そういった雰囲気をまた模景で再現してみたいですね(^^

  2. こんばんは。
    引き続き懐かしい資料ありがとうございます。
    私の記憶にある新丸子地上駅は改札ラッチが車両と平行になっている仮設時代だなと思いました。
    新丸子保線区は上丸子天神町の歩道橋あたりから撮ったのでしょうか?何となく今と雰囲気が似ている・・・というか新丸子駅から住宅地に入っていくと結構古いマンションもあったりするので昔と変わらない風景に感じるところもあります。
    昭和46年の中原街道踏切・・・(多摩川園3号踏切道を通称でこう呼んでました)・・・ヘッポコ出戻りモデラーさん一体おいくつなんですか・・・?(笑)

  3. おっと訂正
    (誤)多摩川園3号踏切道
    (正)多摩川園1号踏切道
    失礼しました。

  4. >急行新丸子停車さん
    こんにちは。工事が始まり魅力的な駅は仮ホーム、仮駅舎になりガッカリして帰ってきた記憶があります。
    保線基地はその通りでして、歩道橋からの撮影です。
    昭和46年のは、さすがに頂き物の写真です(^^;

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