美濃赤坂駅へ行ったのはこの時以来ですが、駅の雰囲気は全く変わ
っていませんでした。
発着線の反対側には西濃のクラがあり、カマが表に出ていました。
美濃赤坂駅から乙女坂駅方面へ移動します。途中、個人用踏切など
もあり怪しい雰囲気になってきました。
有名な鳥居と第4種踏切です。
乙女坂駅に初めて到着。ワクワクする光景です。
乙女坂駅の外れで線路は終わってますが、かつてはもっと奥まであ
ったようです。
美濃赤坂は中仙道57番目の宿場まちとかで、古い建物が沢山保存
されていました。こちらは都市景観賞とやらを受賞した「矢橋邸」の建
物で、江戸末期から明治初期に建てられたそうです。赤ホキの「矢橋
工業」と関係ありそうです。
さて、数時間探索した後再び上り列車を乗り継ぎ、今度はずっと新幹
線の車窓から気になっていた清洲駅のセメント基地跡へ。駅構内に
は数本の側線がまだ残っています。
駅から数分歩いた所にあるデンカの取り卸し設備跡です。この写真は
乱入ではなく、低い擁壁に足をかけウデをうんと伸ばした格好で撮っ
てます。
地下道をくぐり線路の反対側へ行き、施設を観察です。丁度DD51
の牽くタキ編成が通過していきました。
続く・・・
モデラー様こんにちは。
九州から関西へ、そして中京ですね!
すごいです~
今回も目を引く写真いっぱいです。
特に私も乙女坂駅ですか?
この感じ最高です。
更に奥の奥が気になります~
素晴らしい光景でございます。
乙女坂駅という所はまさにワクワクしますね。
細部を見学させてもらいたいくらいです。
充実した旅ですね♪
次回勉強の時に土産話を聞かせてください。
こんばんは!
何だか雰囲気のいい所ですね!
行ってみたくなりました。
僕は武蔵野線の沿線住民でもあるのですが、子どもの頃は、やっぱり同じレールの上を走る列車でも、電車の方に興味があったので、貨物列車が来るとがっかりしたものです。
でも、今は貨物列車が来ると、「何かすごいのが来たなあ」と思うようになりました。
今は新幹線の整備士を目指していますが、もう少し早くから貨物列車に興味を持っていたら、機関士を目指していたんだろうなあと思います。
今晩は!
さっき一枚目の画像で唸ったら家人が「また貨物か?」と突っ込んできました。そう言う突放的な反応をしめす家人はかなり正常ですね♪
>D-Trainさん
こんばんは~。この赤ホキ貨車も先行きが怪しく、記録を急がねばと行ってきました。
石灰石積み込み設備はワクワクしちゃいました。
しばらくは名古屋通いが続きそうです。
>マーボー堂師匠
こんばんは~。今どきレール付きでこんな場所が有るとは奇跡です。師匠のためにも貨物駅レポートを別に載せます!
>バッファローズ松田さん
こんばんは。怪しい雰囲気のいい場所でした。
武蔵野線も昔は貨物列車が沢山はしってましたね。東川口駅で丸太を積んだトキが目の前を通過していく迫力は今でも忘れません。
頑張って電車の整備士目指してください。
>だいちんさん
こんばんは。私の周りには更正してくれる人がいなくどんどん深みにはまっていきます(^^)