最近のカーコレは、しばらくするとオープンパッケージでその車種が発売されるため、箱買いを見送ってもいいかな?と思うようになります。開封売り店も増え、欲しい車種はちょっと高めでもピンポイントで買えそうですし・・・っと言うわけで先日、祐天寺モデルスで開封売りを購入しました。
個人タクシーが似合うトヨタクラウンの「個タク」です。ロイヤルサルーンでしょうか。過去に第12弾でクラウンセダン個人タクシーがシークレットで出ていましたが、乗るならやはりロイヤルサルーンの方が良いですね。行灯が回転灯の様な形でちょっと残念です。
ちなみに、コチラはヘッポコの家の近くで見かけるロールスロイスの個人タクシーです。運転手さんは「もう廃車だよ」と言ってましたが、走行距離が半端でないようです。「いつもは関内で流してるよ~」っとの気さくな運転手さん。ベンツの個人タクシーなどもありますし、個人タクシーに乗るなら高級感っというか、高級車の方がいいですね。
個人タクシーの青いラインのフチは細い赤帯が付いていて、以前はカーコレでも再現されていたのですが、最近は省略されちゃってます。タクシーはまた次回にでも・・・
コチラも第15弾のクラウンでパトカーです。熊本県警ですが、回転灯の真ん中に速度計測用レーダーが付いたタイプです。このタイプはカーコレではじめてです。
コチラは過去に発売され、基本セットJ1に入っていたクラウンパトカーは警視庁仕様で昇降式回転灯を備えた現代版です。自動車警らなどで一般的になっています。
昇降式回転灯の場合、トランクが上がっているときなどでも後方から回転灯が確認出来るようです。
第10弾の時もクラウンパトカーでした。こちらは神奈川県警で昇降式回転灯では無いタイプで、首都圏の自動車警らや所轄地域課などではあまり見かけなくなりました。
同じ第10弾でもシークレットのクラウンパトカーは、千葉県警の昇降式回転灯のタイプでした。
昇降式回転灯の昇降装置部分は黒くシール材が塗られているのが特徴です。コールサインはともかく、カーコレではこの部分が省略されてますが、凹凸部分のスタンプは難しいのでしょうかね。
今回のレーダー付きは首都圏だと交機隊や警察署交通課で使用されてますが、地方では一般警らでもレーダー付きパトカーが使用されています。
ボンネットに虫除けを付けると高速隊仕様になりそうです。「運転手さん早かったねー」なんてテレビでやってるのを見ますが、お世話にはなりたくないパトカーですね。