今週は臨時踊り子号もフルで走っているようで、OM8編成も高確率で充当されてます。
ヘッポコ工場長の家から電車を見ることは出来ませんが、表の道路まで出ると東海道線、横須賀線が見えるので、昨日、踊り子101号の通過時刻に道路まで出てみると、OM8編成が下っていきました。っと言うわけで、先日と同じように踊り子183号~踊り子104号を狙うことにして大船の踏切で待ってみました。
踊り子183号はほぼ定時に通過。
くるりと後ろを向き望遠とデジタルズームを駆使して3200mm相当で覗くと・・・OM8編成とすれ違ってました。
しかし、陽炎がスゴイです。手持ちなモノで画角もセンターがずれてます。
前側はぶれちゃいました。
ご乗用列車を待っていた時の方が曇りのせいもあり、露出が合わせやすくブレずに写ってました。ココは上り列車を撮るのは厳しいです。
グリーン車を撮りたかったのですが・・・コレも失敗。
で、いつもの後撃ちです。
このカラー意外と気に入っちゃいました。
今日は、Gです。
OM8編成、って云うんですか。最近のEJRは車両配置区所の名称変更が行われた関係から、統廃合含めて複雑でモノの資料で確認しないと正確な配置区名が判りまへんな。
ここ二、三日に首都圏方面に出掛けた際に、久し振りに品川から東京へ在来線に乗りましたが、かっての田町電車区や東京機関区、品川客車区が跡地になって、建屋関係がすっかり払われて広大な更地になり掛けているのを眼当りにして、時代が替って居るんやなぁ、とツクヅク年寄りになったと実感です(笑)。
さて、そんな事はともかく、この157系リバイバルカラーとでも云うんでしょうか、御写真を拝見すると、意外にオリジナリティーに拘られている?、そんな塗り方ですねぇ。
前面は気にしていませんでしたが、側面側はえらく上側に偏った塗り方ですね。
WCの窓位置を気にされた結果なのか、はたまた157系時代の図面・寸法を忠実に再現させた結果が、これ?素人眼に見てもえらい中途半端な塗り方(側窓下方の赤2号の幅がやたらに狭い)やなぁ、と貴方の御写真で初めて気付きました。
まっ、185系は157系の現代版(80年代当時はそう思っていましたが)とした様な車両ですんでこのリバイバル塗装は、パッと見る限りでは「上手にデザインされたな」と感じております車両ですがね。
しかし185系も何時まで残るんでしょうかネェ。東伊豆方面の営業戦略含めて新型車両が考えられるのか、はたまた、特急全廃で「ホリデー快速化」なのか。
上州方面に先を越されて(651系投入等の具体的アクション)しまい、伊豆半島の観光戦略は将来の先行き含めて不透明ですなぁ。まっ、それまでは185系も長生きできる、と云う結果にはつながりますがね。
重箱の隅突きが、大変恐縮でした。
>G13型電車さん
品川界隈はガラリと車窓風景が変わりましたね。あの雑多としていた機関区などが無くなり、近代的な留置線が広がっています。
カラーは確かに窓下の赤が「カツカツ」な感じですね。コレをリバイバルカラーと呼ぶのは色々ありますが、185系には結構似合っている気がします。