ジオコレ荷物

先日発売になったジオコレ荷物Bですが、「荷」が良かったので購入してみました。以前発売された荷物Aと共に物流の現場が再現出来ます。

上が荷物Aで下が荷物Bですが、パッケージにあるような試作品とはちょっと縁遠い仕上がりになっています。新聞束なんかはよくわからない物体になってしまっており、ジオコレは屋台もそうですが、現物が出てから購入を検討した方がいいような感じです。

荷物Aのかご台車に段ボールを載せようとしましたが、入らず・・・

同じようにパレットを載せようとしましたが、これも入らず・・・ちょっとビミョーです。
手前はアイコムのかご台車ですが、コレにも積めませんでした。
スーパーの裏手にこういうのを再現したかったのですが、どうしたものやら・・・

鉄コレ伊豆急100系低運

鉄コレ第18弾で出た伊豆急100系高運車ですが、続いてオープンパッケージで低運転台車が発売になり2箱購入しました。

今回も編成としてはMTの先頭車2両セットです。

コチラはクモハ123

コチラはクハ157

鉄コレ18弾の方向幕は印刷済みでしたが、今回はシール選択式です。

妻面の貫通引戸はちょっと色が薄いですがクリーム色になっていました。前回の淡緑色はちがっていたのかなぁ?今回の製品には検査標記類は省略されていました。残念。

オール先頭車は無かったと思いますが、100系4連が鉄コレで組める幸せに浸ってます。

今回付属のサボステッカーは3種類入っています。このほかにも伊豆急下田←→伊豆高原もあります。

実物の写真ですが左がクモハ122、右は今回プロトタイプのクモハ123です。コレを見るとサボが2種類あることが分かります。左側に熱海が来ているのと、その逆と。そして、真ん中の矢印の色も青とオレンジと2種類あります。

コチラは解体待ちのクハ158ですが、妻面の貫通引戸はコチラもクリーム色です。よく見ると、窓の下縁でクリームの濃淡が変わっています。引き戸の窓ガラスも下のモハ142とはRの付き方が変わっています。しかし、最近妻側の写真が多いです。奥側の車両は同じく解体待ちのクモハ116です。

鉄コレでは両運クモハ100形とこのモハ140形と・・・

サロが出てくれると嬉しいです。

車庫拡張-その6-

朝晩冷えるようになってきました。ヘッポコの家の近くにある田んぼは稲刈りが終わりました。もう秋も終わり冬が目の前です。

車庫モジュールのポイント部分は、ポイント一つ一つに対して延長コードを接続させコントロールしていましたが、いずれ制御盤を作るのでその配線をコネクター化します。

Φ21のドリルで穴を開け、12芯のコネクターを取り付けます。

裏側に当工場標準の端子台を取り付けました。この後も面倒なリボンワイヤリングが続きます。