GMスロ54-その5-

床下機器の塗装が完了。変哲の無い黒色です。

リハビリを兼ねてアキバまで行き、インレタを購入して来ました。インレタ入れが完了。

レボリューションのインレタは結構キレイに付き、素人にもやりやすいインレタです。

スロ54用というのは無かったので、標記類はスロ62を使ってます。
ついでに、全国バスコレクション東京空港交通のランプバスも発売されていたのでコチラも購入。コレは回送設定も苦しそうで空港が無いと走らせられ無さそうです。

点数を集めるとお皿がもらえるのでしょうか・・・

GMスロ54-その4-

インレタ入れは結構細かくて肩が疲れたりします。インレタは集中力もあるので、ちょっとだけやったら他の作業に。
床下機器の取付です。

 
 
これもパーツが多くてそこそこ疲れます。

 
 

マルタイ作業

インレタが無いので、スロ54はちょっとお休みです。
先日スカ線の先頭に乗っていたら東戸塚駅付近の東海道貨物線でマルタイが作業中だったので下車しました。
奥が進行方向で奥に居るのがマルタイ、すでに駅からは遠ざかる方向へ。GMから出るのとは違いマティサ社のB50と言うタイプで、後ろのバラストレギュレータもGMから出るのとは違い、一世代前のKSP2001というタイプです。この2台が編成を組みます。

障害物が多く見にくい写真ですが、GMから出るKSP2002とさほど変わりません。マルタイと編成を組むので、どちらも必要な保線車です。

そしてマルタイ編成の最後尾を飾るのはコレ。何ってことはないトロッコの様ですが、「トラックマスーター」と呼ばれる手押しトロで、マルタイが搗き固めた線路の状態を確認するものです。確認と言っても機械が測定を行い、設計値通りに線路が仕上がっているかを計測し、メモリーカードに記録します。データは保線区などのパソコンで確認することが出来ます。
回送時は連結すること無く、マルタイのマテリアルワゴンなどに積んで現場へ向かいます。

東急ではトラックマスターを運搬する専用の車両が用意されていて、その名も「トラックマスターカー」という保線車が連結された豪華3台編成でマルタイ編成を組んでいました。