春の大阪-その3-

正雀車庫で設備を見てからJR岸辺駅へ向かいます。103系の試運転は何往復も行っているのでじっくり見ることができました。

ピカピカの車体は艶が何とも言えません。しかし、模型でツヤツヤにすると妙におもっちゃっぽく見えちゃいます。

ホームからも撮れました。

EF210-300も見られました。

新大阪駅へ向かい御堂筋線に乗り換えます。
動物園前駅から歩いて目指すは日本橋の模型店街です。素材を中心に買い込み散財。

いつも寄っていたそば屋さんが無くなっていて、今回はニシンそば食べそびれました。

新世界の飲み屋さんのメニュー。おかず色々とわかりやすいメニューです。

ニシンそば食べそびれたので、CoCo壱で関西限定牛スジカレーにします。

荷物を常宿へ置いて再び大阪駅へ向かいます。

環状線の電光掲示板に奈良行きの表示が出たので到着を待っていると、やはり奈良の車両がやってきました。

ハマ線を彷彿させるカラーリングです。

このラッピングはちょっとガッカリきちゃいました。

-つづく-

工場月例

その前にクハ111に前面方向幕ガラスを取り付けました。

しかし、ご覧の通りゴム系で取り付けたガラスに裏打ちした部材のサラサラ接着剤が流れ込んでしまい 、曇ってしまいました。冬の朝のような方向幕になってしまいました。この2両は試作と言うことにしておきます。

クハ111-1001が外に出たので、鋼体場はスッキリしました。

春の大阪-その2-

安定の松屋で食事をして出ると、事故発生から約45分となっていました。人身事故の場合大抵1時間前後で復旧するので、敢えて迂回せず街並み探索します。角地の駅ビル駅舎です。ちなみに、手前のタクシー乗り場はまだ行列が続いてます。

駅舎の反対側へ行ったりしてると程なく運転再開となり、駅へ戻ります。事故発生時から相当時分が経過した時は迂回しない方が早く目的地に着けます。で、やってきたガラガラの普通に乗りこの席に座ります。

阪神派なのでエレガントな阪急はよく知りませんが、レトロな運転台なのに速度計はハイテクでした。

封じ込め運転台にも転落防止幌がありました。

正雀工場の前にある吹田工場の試走線に、ピッカピカの103系が試運転していました。

施設を見学。

トラバーサーがあるデカイ工場はちょっと作れないです。

手前側はアルナの設備ッぽいです。

正雀の車庫の方もまわってみます。コレも中間に入る運転台かしら?

京都って書いてあるのかと思ったら「古都」でした。

一通り見終えて、JR岸辺駅へ向かいます。
-つづく-