2016秋・台湾へ-その7-

お昼過ぎにはホテルへ戻り、ホテルの隣にある台湾料理屋さんが開いていたので、よくわからないけど昼食にコレを注文しました。鶏肉のなんちゃらと書いてありました。

今まで旅行先のホテルでゆっくりしたことなんて無いので、この際ゆっくりすることにします。でも、フィットネスクラブやチェスルーム覗きましたが、よくわからんちんなので、テレビを見ながらのんびりしました。アップグレードルームで良かったです!
夜は夜で、これまた食べたこと無いレストランなんかで食事しちゃいました。鶏肉のなんちゃらです。

明けて翌日帰宅日です。雨は小雨でしたが程なく上がりました。高鐵のホームページを見ると本日も14時まで運休とのことです。

台鐵の情報を仕入れに行くと同じく運休。インフォメーションで「今日、バスで桃園空港へ行きたいんだけど?」聞くと「動いている」との情報で一安心しました。

駅構内も凄いことになっていました。

とりあえず空港には行けそうなのでホテルへ戻り、バイキングで朝食を摂ります。

桃園空港までバスしか無いとなると、バスの混雑が予想されるので早めにホテルをチェックアウトします。駅の横にある高速バス乗り場へ向かいます。
駅ナカを通って行くと、途中の高鐵のみどりの窓口に旅客はいません。

コンコースにはこんなのがいました。

京急の鉄道と沿線風景が展開された模型がありました。

羽田空港の特徴を捉えています。

三崎口駅ですが、電車がマニアック。駅の雰囲気は出ています。

日本人が監修しているんでしょうね。

ジオコレの漁港もありました。

駅と直結している高速バス乗り場に到着。思ったほど混んでいませんでした。ちなみに、台北駅から桃園空港へのリムジンバスは「国光客運」が一番早く着きます。

なんと言っても停留所数がダントツに少ないし、空港からもLCCの時間に対応した深夜バスもあります。

波乱の台湾-つづく-