2016秋・バンコクへ-その7-

ヘッポコ工場長はiPadのGPS地図で裏側から入ってしまいましたが、コチラ側が駅本屋側です。

切符売り場は紫色です。

時刻表が貼ってありますが、英語表記なので何とかなります。

駅の案内の様ですが、コチラはタイ語しか無くよくわかりません。交換駅が何カ所かあるようです。

切符売り場の横には待合室もあります。

窓口で乗車券を購入し乗り込みます。車止めは特になく、線路は花壇の中へ消えていきます。左端のベンチに居るネコちゃんは帰ってきてもここに居ました。番猫のようです。

バリアフリーなんて関係無いですが、結構お年寄りの乗客がいます。でも、タイの方々はお年寄りを敬う文化が有り、皆さん手を添えたり荷物を持ったりしてあげてました。日本でも見習いたいです。

座席はプラスチック製です。

座席番号が振ってありますが、使うことは無いと思います。真ん中のスイッチは扇風機のスイッチです。

コチラの車両は日立製の様です。右側の丸い板はテールライトを撤去した跡ですが、撤去と言うよりはレンズが割れて壊れてしまったと思われます。

コチラは日車製。上の赤文字はなんでしょうかね?日本だと禁煙と書かれている漢字ですが、サッパリ分かりません。

貫通路には幌なんてありません。

1両運用を考慮しているのか、この様にテールライトが付いています。

なかなか良いスタイルだと思います。(コレは帰路時に撮影)

-つづく-