2018夏・バンコクへ-その5-

1時間15分ほどの帰路は爆睡のウチに東線の起点、ウォンウェンヤイ駅に到着しました。時刻は14時半で昼食を摂っていないので、ココからほど近いタニヤという日本人が多い繁華街へ向かいます。

BTSのウォンウェンヤイ駅へ向かいタニヤへ向かいます。

タニヤ駅近くのショッピングモールに入り、とんかつ定食にしました。ビールも頼んだら「5時から」って言われてショボーンです・・・

バンコクで一番円両替のレートが良いと言われるタニヤスピリットという酒屋さんで両替をします。日本国内で両替すると3.8円位で、バンコクの空港でも3.5円位ですが、ココでは3.4円です。日本で1万円分両替すると1000円分くらい違ってきます。日本語も通じます。

暑いので再びショッピングモールでかき氷のセットを頼みます。15センチ真角のお皿にど~んっと乗ってきました。950円位です。

疲れたのでBTSに乗り一旦ホテルへ戻ることにします。

ホテルの駐車場にはJTBのロゴが入ったバスが止まっていました。ツアー用でしょうか。雨がポツポツ降ってきたので中へ入ります。

ロビーで日本語が聞こえてきました。ツアー団体のようです。サササーッとエレベータに乗り込みます。


部屋に戻るとご覧の状態。電車が1本後だったら完全に土砂降りに巻き込まれてました。

雨が上がるのを待って少し横になります。1時間ほど寝て外を見ると雨が上がっていたので夕食を摂りにでます。

ホテル近くのショッピングモールへ向かいます。

フードコートは日本食屋さんが多いです。

食べ物屋さんはどこも混んでいるのでバンコクの歌舞伎町へ向かいます。しかし、渋滞が酷いです。

ソイカーボーイという地区へ向かいゴーゴーバーというお店があるキャバクラ街です。

大好きなバカルディーの看板を掲げているハンバーガー屋さんを発見し、in。キューバリバーとハンバーガーのセットを注文。このお店ではキューバリバーが通じました。

夜景観察に街へ出ます。日本人向けのショーパブも多いので、日本語看板も目に付きます。奥にカウボーイ、手前はスージー・ウォンというお店で、繁華街の模型再現の勉強ですよ。

んー。


-つづく-

スポンサーリンク

2018夏・バンコクへ-その4-

ガラガラで列車が出発します。地方の雰囲気が残るメークロン西線で1時間ほど揺られます。

終点メークロンが近づくのを見計らって運転台へ向かい、中へ入れてもらいました。

動画でご覧ください。

往路はガラガラの車内でしたが、折返し10分で乗車券を購入し戻ると帰路の車内は座ることが出来ない位の乗車率です。

帰路もお願いして運転台に入れてもらいます。他の観光客達も入ってきました。

運転席は右側です。行路表もあります。

車掌側には見たことあるような家庭用スイッチがあります。乗務員室灯や扇風機のスイッチです。

扇風機というかファンですね。

定刻より若干遅れて出発です。実際、帰路の方が直ぐテントを出し始めるので見ていて楽しかったです。

後方の方が見ていて絶対楽しいです。

乗務員室から下を覗いてみます。観光客が沢山です。

車両を移動して座れる場所を探しましたが、数駅行ったら団体客だったようで皆さん降りていきました。

ご覧の様ないつも通りの車内になりました。

前回車内からチェックした無蓋車はまだまだいました。

1時間ほど揺られてバーンレム駅に帰ってきました。バンコクに到着したその当日に、メークロンまで行けるようになった自分に感心してしまいました(爆)

お客さん乗せないで動き出して入換でもするのかとみていると、給油が始まりました。

あっちゃこっちゃ点検していました。

渡し船のりばへ移動します。観光客なんて歩いていません。

再び3バーツ払って乗船します。

第2目的の冷房車に乗る・・・は、どうやら無理っぽいです。時刻表に冷房車標記がある列車を狙っていきましたが、車庫に冷房車がいて違う列車がやってきました。

残念です。

駅ナカマーケットをみたりして出発に備えます。どらえもんが人気あるようですね。ティッシュは全部どらえもんでした。


-つづく-

スポンサーリンク

2018夏・バンコクへ-その3-

タクシーでメークロン東線のマハチャイ駅に向かいます。運転手にマハチャイ駅と言っても通じず、マハチャイ市場って言っても通じず、「高速の35号線に乗ってくれ」っとお願いします。因みに、乗客はバンコクではだいたい助手席に乗ります。

マハチャイ市場に着きました。メークロン東線併用でホテルから2時間かかるところを、タクシーすっ飛ばして約40分で到着です。距離が約37キロで375バーツ(約1310円)に高速代50バーツ(約175円)とチップ込みで500バーツ(約1750円)渡しました。相変わらずコスパは良いです。とは言っても、BTSとメークロン線利用なら52パーツ(約200円)なのでさらにコスパはいいです。

川沿いのためか、魚介類が多い市場です。

色々な種類のイカを売っているイカ専門店。

マハチャイ駅です。昨年は駅舎工事中でしたが、今年は完成してました。

車庫を覗くと昨年あった線路部分が剥がされて路盤工事中でした。

車輪は水没してて、路盤は決してよくありませ。

ココから渡し船に乗り対岸のメークロン西線バーンレム駅を目指します。

値段は相変わらず3バーツ(約10円)です。

時刻表があるのか無いのか、満杯になる前に出港です。

真っ茶色な川です。

3分程で対岸に到着。

フェリー降りて、昨年のおさらいのように同じセブンイレブンへ入り、朝食というかおやつのパンを買います。

バーンレム駅へ向かう途中、こんなモノが出来ていました。メークロン線の旧車体でしょうか?

到着。

昨年来たときはコチラ側が運転台の1214号車が居ましたが、今回は1221号車が止まっていました。

トイレ垂れ流し管。

ホームは嵩上げされていて、バリアフリー化がすすめられていました。

昨年はポンプしかありませんでしたが、給油操作盤も設置されていました。

駅舎には誰もおりません。列車が来るまで1時間ほど待ちます。アジア系の外国人の女性3人組が2人ずつ代わり番こに写真撮っていたので、「3人まとめて写真撮りましょうか?」と言って撮ってあげら、最後「一緒に撮ろう」って言われて何カットかお邪魔したりして色々話していたらあっという間に1時間経ちました。マレーシアから来ていたそうです。

昨年は無かった機器が取り付けられていました。踏切監視盤のようです。

乗車列車がやってきました。


-つづく-

スポンサーリンク