鉄道模型市

浅草で行われた旧スワップミーティングの鉄道模型市へ仲間達と行って来ました。

鉄道模型市へ

GWに入り、明らかにいつもの土休日と違う混雑率の東海道線で上野駅を目指し、銀座線に乗り換えます。横浜駅~東京駅間はもの凄い混雑で、下り線なんかはG車満席でデッキに立っている人まで居ました。

上野駅で回送がやってくると放送が入り待つと185系がやってきました。

銀座線に乗り換えます。コチラも明らかにいつもと違う混雑率です。

浅草駅に到着です。

会場に到着です。

カラープリンターで印刷したような看板です。

11時のオープン時には入場料1000円取られますが、11時45分からは入場料が必要なくなります。ヘッポコ工場長は12時半頃入場しました。

真っ先に向かったのはモーリンのブースです。パトカー消防車用のインレタを買いに行くのが今回の目的でもあります。

コレです。

希望のインレタは全て入手出来ました。

3Dプリンターでこういうのもやっているみたいです。回転灯は元のを再利用するのかな?

続いて阿波座クラフトです。東急新7000系用のグレードアップパーツの見本がありました。今回は見本だけで、発売は明日からのたまプラーザトレインパークで行われます。たまプラへ買いに行かねば。

メッシュ感バッチリのクーラーパーツ。クーラーマニアには堪らないことでしょう。

床下機器も造形からしっかりしています。

変わってコチラはHOサイズのクラシックストーリーです。ヘッポコ工場長も行灯式車止標識でコチラの製品を使用しています。車止標識をNに転用している写真をみて驚いていました。3丁目の夕日で出てくる模型はコチラのオーナーが監修されています。

便所マニアには堪らないです。

保線小屋も良い雰囲気です。モーターカーは積層痕があるので3D製でしょうか。ヤッツケな感じもしますが。

待合室には照明も仕込まれています。

コチラもHOサイズでアズサクラフト製です。ペーパー製の検査場キットです。

梁やブレスなども良く再現されています。

通り抜け構造と終端構造選べるようです。

車両限界線の書き方もいい感じです。

新型の一番左はNでも出してもらいたいです。JRでよく使用されている器具箱です。

っというわけで、3時間ほど過ごし仲間と日暮里で平成最後の飲み会を行うため、バスで移動します。

連休中のせいか結構混んでいました。

15分ほどで到着です。

初日暮里かと思いましたが、昭和57年頃来て以来です。各元号1回づつです。

まずは乾杯!

レールビューなお店です。

ピザ、唐揚げ、フライドポテトと行きたいところですが、唐揚げがありませんでした。

シメはコーヒーゼリーフロートです。

日暮里から常磐線に1駅だけ乗り、上野駅でUTラインの東海道線に乗り換えます。

上野駅からだとガラガラで助かります。御徒町の吉池を横目に通過します。品川駅で満席になりました。

約50分で大船駅に到着しました。

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二代目東急デハ6300

Q SEATデハ6301

デハ6301海側

Q SEATデハ6301の車海側です。床下などは今までのデハ6300と同じ感じです。起点方の貫通部分には貫通引戸が設けられている模様です。

デハ6301山側

コチラは山側側面です。GMから模型が出るようなので我が家の6両編成にはもってこいです。

QSEAT

座席はクロスシートの状態での搬出です。鴨は「座れるカモ?」が由来だったら面白かったのですが。

初代6301

コチラは2年前に出場した初代デハ6301です。2年足らずで編成から外されてしまう運命で、更に6300は元々サハを名乗っており、改番に継ぐ改番は旧8000系を彷彿させます。

デハ6302

デハ6302海側

コチラはデハ6302の海側です。6301と同じ作りのようです。下り方の貫通部分には貫通引戸は設けられてない感じです。

デハ6302山側

コチラはデハ6302の山側です。在来6000系と上すぼみの同じ断面で車体が製作されているのが分かります。車体も6020系のようなサスティナ車体ではなく、継ぎ目のある従来車体で東急は全てサスティナに切り換えたのかと思いましたが、純粋な増備であることが伺えます。

6020系QSEAT

6020系のQ SEATはS24系のサスティナ車体です。

デハ6302_6301
奥がデハ6301、手前がデハ6302

7両化に伴う初代デハ6301,2の時はクーラーが偶数車奇数車で作り分けられていましたが、今回は分けられておらずデハ6302も角張ったクーラーが載せられています。

上から見たときのクーラーを基準とする編成美が崩れそうです。元のデハ6301と6302の今後も気になります。

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東急6000系Q SEAT甲種輸送

八王子駅に停車中の東急6000系Q SEAT

東急大井町線で運用されている着席サービスQ SEATの6000系バージョンが横浜のJ-TRECから出場し、甲種輸送が実施されたため見に行ってきました。霧雨のなか八王子駅の中線に居ました。

デハ6301

形式はパンタが乗っているのと6300の表記があったためデハ6300と思われます。今回の2両はデハ6301と6302のようです。

貫通

貫通塞ぎ板を毎度の事ながら観察します。

貫通

写真だとわかりにくいですが、車体には貫通引き戸が有る感じです。

中間

デハ6301と6302の間は棒連で連結されて幌もセットされていました。

反対側

山側側面になります。

東急6000系Q SEAT長津田到着

ポイント定位

先回り?して長津田駅で甲種輸送編成を待ちます。ポイントはまだまっすぐのままです。

ポイント反位

上りの横浜線が通過し、12時26分頃ポイントが授受線側に切り替わりました。

甲種到着

やってきました。今回は機関車入れて3両なので短いです。

授受線到着

授受線にやってきました。オレンジ色の車体に赤い屋根・・・銀座線みたいな感じです。

長津田到着

停止位置目標は奥の方で東神奈川寄りにあるため目一杯奥まで行ってしまいます。

停止位置目標

「貨」が甲種輸送編成の停止位置目標です。

入換打ち合わせ

所定停止位置だと真横に電柱が来てしまいます。係員さんが入換の打ち合わせで乗り込みます。

入標開通

到着して直ぐに東急側の授受線へ入換標識が開通しました。

押し込み

10分程して、推進運転で東急側の授受線へ押し込まれます。

押し込み完了

信号機では無いため入換標識の現示はそのままです。
ッと言うわけで今回は所用があったためココまでで退散しました。
今後の運用方が楽しみです。

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