神奈中バスコレ第8弾を買いに

神奈中バスコレを買いに小田原へ

神奈中バスのバスコレ第8弾を発売日に買いそびれてしまいましたが、小田原駅にほど近い小田原ドライビングスクールの感謝祭で発売されることになり、小田原まで行って来ました。

小田原駅改札

日曜日の小田原駅は観光客で賑わっています。

観光案内所

外人さんで多く賑わっています。JRのみどりの窓口なども外人さんだらけです。箱根へ訪れているのだと思います。

名店街

正面のお土産コーナーも大盛況です。

駅弁

小田原なら鯛めしが一番オススメです。

小田急ホーム

ヨーロピアンな作りのホームです。番線は伊豆箱根鉄道から通し番号となっていて、小田急が7~10,箱根登山鉄道が11番線を使用しています。

箱根登山ホーム

小田急線8,9番線ホームです。赤い電車のところが箱根登山鉄道で11番線です。

15年前はこんな位置関係でした。箱根登山鉄道と車止めが背中合わせでしたが、現在は互い違いになっています。

各停新松田行き

各停の新松田行きに乗り換え蛍田駅を目指します。

蛍田駅

2駅で蛍田駅に到着です。対向式ホームでそれぞれのホームに改札口がありますが、跨線橋も設置されている豪華仕様です。

改札口

コチラ側が本屋口と思われます。

遠景

かつては横取基地があったようです。

二宮金次郎

駅前には二宮金次郎の子供の頃の像がありました。

駅前バス停

駅前の交差点には信号がなく、バス停もご覧の通りでクルマに気をつけながら歩かなければならないです。模型向きですが(笑)

小田原ドライビングスクール

蛍田駅から5分ほど歩いて会場に到着。

住宅街の中に忽然とあらわれます。早速中へ!

会場

災害現場ではありません。消防車なども来ていてかなり大がかりなお祭りです。

神奈中バス

真っ先に神奈中のブースへ。平塚営業所のかなみんラッピングのバスが来ていました。

神奈中ブース

余裕で買えそうです。

バスコレ

第8弾と共に第7弾もありました。

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帰路

買った後は付近を散策して東海道線で帰宅しました。

東急3020系甲種輸送を見てきた-後編-

東急3020系搬入

授受線接続部

授受線は長津田駅の3番線と線路が繋がっています。奥に3020系が見えます。入換信号機は長津田の車庫へ行くためのモノで、授受線側には信号機が無く入換合図で運転します。

到着

運転台にのるるんがみえます。授受線の奥はモーターカー基地になっていて境界にには車止標識があります。

加圧表示器

搬入作業が無いときの授受線は架線に電気が供給されていないようで、搬入の時だけ電気が入るみたいです。加圧表示器に「入」が点灯しています。

牽引車

牽引用のトークアイが車庫から出てきました。

ポイント転換

信号機の無い区間のため入換合図者もポイントの進路状態を確認しています。

ポイントが切り替わると確認していました。授受線はポイントがただ電動と言うだけの非連動区間です。ポイントは単独テコで操作している感じです。配線変更前は完全に手動のポイントでした。

トークアイ

入換合図に従いトークアイが授受線の3020系を迎えに行きます。

連結合図です。

10分ほどで連結して授受線から出てきました。

ホーム3番線に引き出されます。

本線であるため急行待避の合間を縫って入換が行われます。

3番線に出てきた車両は推進運転で長津田の車庫に押し込まれます。

JR側の推進と違いこちらは進路監視員が乗り込んでいます。車内にタンクがあるのでいざとなったら止められるのかな?

ニュースリリースによると秋から運転開始とあり、6両3編成となっていましたが8両編成での竣工は今後が気になります。

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天気が曇ってきて、寒いので撤退します。うし電車がこどもの国線の留置線にいました。

入換運転面から甲種を追いかけてみました。

東急3020系甲種輸送を見てきた-中編-

東急3020系甲種輸送出発

鎌倉通過

この先どこかで撮ろうかと思いましたが、鎌倉で買い物していくため鎌倉駅で雰囲気だけ撮影します。

鎌倉通過後部

甲種輸送編成は八王子駅経由で長津田駅へ向かいます。

東急3020系長津田駅到着

長津田授受線

授受線の有効長が長くないため8両編成がそのまま入る事ができません。八王子駅で分割して4両づつ搬入されます。八王子駅で1泊した甲種編成は翌日と翌々日の分割となります。初日は冷たい雨だったため2日目ののるるんが乗っている方の編成を狙います。

東急側とJR側で打ち合わせのため係員さんたちが集まってきました。東急側の授受線の奥はモーターカーの基地になっています。

授受線

ポイントが切り替わりいよいよ到着です。

甲種

ポイントの制限もあるせいか、かなり遠くからゆっくりとやってきました。

甲種到着

授受線に到着です。今日はDE101662が牽引してきました。

後ろ

所定停止位置にとまると橋上駅舎の下に最後部が来ます。真っ暗な顔の写真になってしまいますので通過状態で。

塞ぎ板

塞ぎ板周りを観察します。簡易自連は使い古しでしょうか。塗装は剥げチョロで新車には似合わないです。

入換標識

10分弱で東急側の授受線へ入換標識が開通しました。

押し込み

推進で東急側の授受線へ押し込みます。

入標押し込み

東急側へ押し込みました。入換標識は進路内の車両の有無は関係無いため、機関車が行っても開通を指示したままです。

しばらくして3020系を切り離して帰って来ました。入換標識は開通現示のままです。おそらく東急側と方向テコのようなモノがあって、反位側に操作している間は停止現示にしないのかと思われます。

停止目標

機関車の停止位置目標が用意されていて、ココをめがけて止まります。

短期到着

やってきました。

短期停止

大体の位置で停止。ボンネットがあるから停止位置難しいかもしれません。

残念な停止位置

残念な事に停止位置目標で止まると電柱が思いっきり真ん中に入ってしまいます。

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後編へつづく