トイズキャビン-踏切コレクション-

先日アキバへ行った際に、トイズキャビンから出た踏切コレクションのガチャを見つけたので回してきました。1個300円で6種類あります。

最初1回だけだったのですが、あずきちさんに「踏切は2個で一対ですからね~」と言われて、戻ってもう1回まわしてきました。たしかに。

でろ~ん。注意柵を見るだけでも結構デカさがわかります。

高さは17cm、遮断桿も20cmとかなり大柄です。遮断桿は4分割ほどなので長さは変えられます。

塗装済みで、はめ込むだけなので5分とかからずできあがりました。故障表示灯が付いたタイプの一般的な電子警報機付きの踏切です。

もう一個はオーバーハング形で閃光灯が全方位形の今どきの踏切です。きっとコレを点灯化する猛者は沢山出てくると思います。

踏切マニアとして残念なのは、カウンターウェイトをつけてもらいたかったです。オフセット穴は沢山開いているので99点ってところです。

作ったのはいいのですが、デカ過ぎて押し入れにそのまま入れてしまいました。使い道も特になく。

本年も拙いブログにお付き合い頂きありがとうございました。皆さま良いお年を。

エクモカー

エクモ(体外式膜型人工肺)は志村けんさんが末期に装着されていたためかなり認知度が高まりました。そんなエクモですが、横浜市大付属病院にはこのエクモを装着したまま患者を輸送できる救急車というか緊急自動車が昨年導入されています。その名もエクモカーで、災害時を想定した作りになっています。先日街中で緊急走行しているのを見かけました。こんな時期だから作ってあってよかったと言ったところでしょうか。

▲ベースはトヨタコースターの標準ボディ.

話は変わって、民間の緊急走行できる救急車は青いラインが入っている車両が多いです。

コチラは緊急走行できない救急車ですが、青いランが入っています。

緊急自動車ではありませんが、救急普及啓発広報車なるものは赤いラインだけの救急車仕様です。

来年はコロナが収まることを祈ります。

クロネココンテナ

コキ104のクロネココンテナのカプラー交換が終わったため、ネコロジーコンテナも出して来ました。冬は光線が悪くレフ板の光りのみになってしまいました。

コチラは随分前に発売になったネコロジーコンテナのコキ106です。UV51Aの30ftコンテナで実物は15個しかないそうです。ヤマトが取り組むエコロジーをネコロジーと言うそうです。

今回発売になったコンテナと比べると緑色の具合が若干違います。実物も違うのかはわかりませんが。

カーコレで、ウォークスルーバンなんかも期待してしまいます。

工期中ニャジラ進入がありましたが、無事にカプラー交換終了です。工作机にいるときは滅多に上がってこないんですが、この日は全然かまっていなかったから邪魔しに来ました(爆)